マツダグループで技術開発を担うマツダE&TとAI・DX人材育成支援企業のアイデミーは10月22日、連携を結び、工場の設備監視アプリを開発した、と発表した。
パナソニックコネクトは10月22日、子会社でサプライチェーン向けソリューションを手がけるZetes(ゼテス)が、自律走行搬送ロボット(AMR)で知られるデンマークのロボティクス企業Robotize(ロボタイズ)に投資し、50%の株式を取得した、と発表した。
加工食品物流大手のF-LINEと自動運転技術開発企業のT2は10月22日、自動運転トラックを用いた幹線輸送の実証実験を2025年2月から開始すると発表した。
OKIと日清紡マイクロデバイスは、CFB(Crystal Film Bonding)技術を用いて薄膜アナログICの3次元集積に成功した、と発表した。
ELEMENTSグループのLiquidは10月21日、BOXIVが運営するEV特化型カーシェアサービス「BOXIV SHARE」が、新規会員登録時にオンライン本人確認サービス「LIQUID eKYC」を導入すると発表した。
OKIは10月21日、倉庫などに保管された荷物の位置を自動追跡できる「荷物位置自動測位技術」を開発した、と発表した。
ソラコムは、10月22日にドイツ・ベルリンで開幕する自動車エッジコンピューティングコンソーシアム(AECC)の国際会議で、トヨタと共同開発中のコネクテッドカー向け次世代ネットワークアーキテクチャの概念実証(PoC)を出展すると発表した。
スマートは、新型EVで電動SUVの『スマート#1』と『スマート#3』向けに最新のOTA(Over-The-Air)アップデートを行うと発表した。このアップデートでは、ユーザーの利便性と運転の楽しさを高める新機能が多く追加される。
トヨタ・リサーチ・インスティテュート(TRI)は、世界をリードするロボティクス企業のボストン・ダイナミクスと、汎用人型ロボットの開発を加速させるための共同研究を開始すると発表した。
半導体技術研究企業のimecは、自動車チップレットプログラム(ACP)を立ち上げ、主要自動車企業10社が参画を表明した、と発表した。