大量リコールの発生などで国内販売の苦戦を強いられている日産自動車。だが、「ゴーン改革」の目標である世界販売100万台増のうち、国内販売30万台上乗せ計画は変わっていない。
政府が地域を限定して規制緩和を行う「構造改革特区」で、東京都江戸川区が違法駐車を区職員が取り締まれることを認めてもらう「特区」を申請した。きょうの各紙が都内版などで取り上げている。
人気テレビ番組『マネーの虎』の出演者・南原竜樹の破天荒な“自分語り”の本。矢沢永吉も真っ青な成り上がり一代記にもかかわらずサバサバとして痛快なストーリーテリングはきっと若い読者にいっぱい元気を与えるはず。
東京都が創設を予定している新銀行のトップに、トヨタ自動車出身で豊田工機専務などを務めた仁司泰正・豊田通商監査役を起用する方針を固めた。
道路公団新総裁の条件、石原国交相への公開質問状。「総裁解任は第一歩、改革本番はこれからだ」/道路の妖怪「藤井治芳」のルーツ/大論争「金持ち父さん」ロバート・キヨサキVS「年収三百万円」森永卓郎/天才なぞなるもんじゃない「特別編」養老孟司
ニューモデルロードインプレッション:DUCATI『ST3』『749』/東京モーターショー世界初発表モデル:DUCATI『PAULSMART1000』『SPORT1000』『GT1000』KTM『RC8』BMW『R1100S Boxer Cup Replica』HONDA『CBR1000RR』/2003-2004「WINTER GLOVES」秋冬グローブセレクション
プリウスの挑戦:2代目になったハイブリッド車プリウスは人と車と社会との関係を根底から問い直すマシンだ。/それでも高い世界市場の壁:日本では大人気の新型プリウスもハイブリッドに逆風が吹く欧米市場ではユーザーの心を簡単にはつかめそうもない。
金融利益1000億円が現実味を帯びる/トヨタの金融グループ全図/自動車事業を支える力持ち「金融」/銀行をつくるとしたら……個人向け準決済専門銀行の可能性
日本道路公団の総裁人事は、「藤井総裁更迭」から1カ月余りを経過、ようやく伊藤忠商事元常務で参院議員の近藤剛氏を起用することで決着した。きょうの各紙は、すべて1面トップで掲載、関連記事を数ページにわたって取り上げている。
輸入中古車を買うユーザーにはオモシロイ戦略があるものだ。『UCG』12月号は「ワル」と「素敵」を自ら演出しようとするところに注目。巻頭の『カレラ4S』を除いて、特集記事のほとんどが漆黒のヨーロピアンカーで占められている。