新車ラッシュにわいた2003年終盤。クルマ選びも大変だ。年末年始で年式代わりのこの時期、ボーナスでお買得車を狙おう。ランニングコストパフォーマンス特集ではIRIコマース&テクノロジーの「e燃費」も紹介。
80年代、クルマは今より特別な存在だった。性能とスタイリングが劇的な変化をとげ、個性的で楽しいクルマがいっぱい。30代、40代の読者も、若い読者も楽しめる熱いマシンを大特集。
来年度税制改正作業が大詰めを迎えているが、政府は低公害車を対象に自動車税(都道府県税)の負担を軽減するグリーン税制を2年間継続するなどの大枠を固めた。きょうの日経、産経、東京の3紙が取り上げている。
ナナハンの登場から最後の2ストの出現までバイクが劇的な進化を遂げた'70年代から現在に至るまでの比較試乗記を2号にわたって再現する。「1969-2004 熱闘スーパースポーツ列伝」前編/ついに秒読み段階、新たなバイクムーブメントが到来する。「オートマ二輪免許導入のXデーは!?」/バイクの高速タンデムは? ETC問題もどうなる!? 「交通問題裏ファイル」
奥田碩・日本経団連会長が自らが会長を務めるトヨタ自動車の張富士夫社長を厳重注意処分した。自動車整備士技能検定の試験問題がトヨタ系列の販売会社に漏れた不祥事を重く受け止めたもの。
注目記事は「スピード取締り機はHOW MUCH?」交通取締りの経済学第5弾。オービス、ネズミ捕り、それらはキカイなくして取締りはできない。一体いくらくらいの代物なんだろうか。警察のディープな部分に迫る。
ドリキン、土屋圭市氏、サーキットから去ってもなんのことはなく、しっかりと雑誌の巻頭特集に。スーパーインプレッションでポルシェ『911 GT3』を駆る。
変えないことと、変わらないことは悪である!/なぜ改革が実現できないのか/日本改革へのビジョン…周回遅れを取り戻すために/個人を社会の中心に…多様性とゆるやかな連帯の時代/企業の自律・地域の自立…「共感」と「信頼」の枠組みを/日本再生の前提…社会システムの再構築/新しい成長のための戦略…技術革新のダイナミズム/「第三の開国」を自らの手で…グローバル競争に挑む/日本経団連の決意…民主導の改革を実現させるために
2日夜に発覚したトヨタ自動車の自動車整備士技能検定国家試験問題の漏洩事件。一夜明けたきのう3日午前には張冨士夫社長らが謝罪会見を行い、同日の夕刊に深々と頭を下げた会見写真とともに各紙が社会面で取り上げていた。
琢磨がいよいよ走りはじめた。スペイン、バルセロナで行なわれたウインターテストでの初仕事。B・A・Rの様子をリポートする。ポイントウイークリーは04『スープラGT』のスクープ。サンルーフ付き!? 三菱『ランサーWRC04』についての内容も充実。