2004年の「北米カー・オブ・ザ・イヤー」が発表され、乗用車部門にトヨタのハイブリッド車、新型『プリウス』が選ばれた。日本車の受賞は02年の日産『アルティマ』以来2年ぶり。
やっぱり気になるあの人のクルマ!!/「際立つ個性の虜になる」初めてのクルマ選びもコワくない/サーブ9-5/オペル・シグナム/メンテナンス・ショップガイド/あったかお鍋&温泉で身体も心もあったまれ!!
試験問題漏洩でゆれた!「一級小型自動車整備士」検定試験問題と解答/決定!「自動車工学」が選ぶ'03−'04ニューテクノロジー・オブ・ザ・イヤー/「2003東京トラックショー」出そろった排出ガス規制対応最新モデル/トヨタ新デザイン本館見学会から
特集:メルセデス・カスタムの新たな潮流!「魅惑のスペシャル・メルセデス」V12気筒ツインターボの咆吼/最新モディファイを緊急レポート!「ESSEN MOTOR SHOW 2003」キーワードは「Power meets Emotion」'04年モデルのチューニング&ドレスアップをチェック、チューナーズブランドの動向とニュースタイルを探る。
日本初上陸初撮り! フェラーリV8最強証明『チャレンジストラダーレ』/国内初乗り! ランボルギーニ『ガヤルド』/世紀のスーパースポーツ、南アフリカから試乗報告 メルセデスベンツ『SLRマクラーレン』/新連載:東京夜撮マセラッティ『クアトロポルテ』/お車拝見!! 第6回自動車評論家「徳大寺有恒」
ロードプライシングを導入したイギリスはロンドン、その仕組みは、交通局のデータベスにユーザー登録、エリア内の出入りを監視カメラを使って管理、違反車両には80ポンドが課せられるというもの。「ロードプライシング」と「情報収集」一石二鳥なのである。
読者支持率ナンバーワン。おめでとうプリウス、堂々のランキング1位!「ニッポンのクルマトップ100」/'04年4月登場確実! ホンダミニバン『ASM』を徹底解剖「新車スナイパー」/2004年NEW MODEL デンゲキ情報「トヨタ『クラウン』」
オススメは特集の2003年WRC総集編。2003年シーズンのWRCの全レースが手に取るように分かります。三菱、スバル、シトロエン、プジョー……。気になるチーム、マシンの成績や動向の情報収集を、ぜひ本誌で行ってみてください。
巷ではイラク戦争、SARS、阪神タイガースなどの話題が飛び交った2003年もあと1週間。このコーナーもきょうで仕事納めとなる。この1年、自動車業界にとってどんな年であったのだろうか。
本号は、ホンダのスクープスペシャルを始め、『クラウン』や『ランエボMR』など各新型車を徹底解剖します。