奥田碩・日本経団連会長が自らが会長を務めるトヨタ自動車の張富士夫社長を厳重注意処分した。自動車整備士技能検定の試験問題がトヨタ系列の販売会社に漏れた不祥事を重く受け止めたもの。
注目記事は「スピード取締り機はHOW MUCH?」交通取締りの経済学第5弾。オービス、ネズミ捕り、それらはキカイなくして取締りはできない。一体いくらくらいの代物なんだろうか。警察のディープな部分に迫る。
ドリキン、土屋圭市氏、サーキットから去ってもなんのことはなく、しっかりと雑誌の巻頭特集に。スーパーインプレッションでポルシェ『911 GT3』を駆る。
変えないことと、変わらないことは悪である!/なぜ改革が実現できないのか/日本改革へのビジョン…周回遅れを取り戻すために/個人を社会の中心に…多様性とゆるやかな連帯の時代/企業の自律・地域の自立…「共感」と「信頼」の枠組みを/日本再生の前提…社会システムの再構築/新しい成長のための戦略…技術革新のダイナミズム/「第三の開国」を自らの手で…グローバル競争に挑む/日本経団連の決意…民主導の改革を実現させるために
2日夜に発覚したトヨタ自動車の自動車整備士技能検定国家試験問題の漏洩事件。一夜明けたきのう3日午前には張冨士夫社長らが謝罪会見を行い、同日の夕刊に深々と頭を下げた会見写真とともに各紙が社会面で取り上げていた。
琢磨がいよいよ走りはじめた。スペイン、バルセロナで行なわれたウインターテストでの初仕事。B・A・Rの様子をリポートする。ポイントウイークリーは04『スープラGT』のスクープ。サンルーフ付き!? 三菱『ランサーWRC04』についての内容も充実。
巻頭はホンダのクルマの楽しさについて紹介。今時『アバンシア』について触れている記事はなかなかない。最短最速購入計画では、クリスマスドライブを実現させるために押さえておきたい段取りをアドバイス!
小型自動車整備士技能検定の筆記試験の問題が「検定専門委員」を務めたトヨタ自動車本社の課長を通じて、列販売会社など受験者約3000人に事前に漏らしていたという前代未聞の漏洩事件が発生した。
本書には、ポルシェのチューン特集、BMW『Z4』・ポルシェ『ボクスター』・アルファロメオ『156』のサーキットインプレが特集されています。スポーツカー好きな方は、お読みになるとワクワク面白くなる事間違いなし。
世界貿易機関(WTO)の紛争処理で協定違反と最終認定された米国の鉄鋼緊急輸入制限(セーフガード)について、ブッシュ大統領が撤廃の方針を固めたという。『ワシントン・ポスト』などが報じた。