本誌は、すでに『ジムニー』をお持ちの方におすすめします。ジムニーの型式、メンテナンスのためのパーツの種類、販売ショップ、サポートショップ……。豊富な写真付き誌面なので、本誌1冊あれば“ジムニー生活”情報はすべて事足りることでしょう。
今回の特集は日本が世界に誇るスーパースポーツカー、『NSX』である。その次期モデルとも目されているホンダ・スポーツ・コンセプト『HSC』。今回は、ホンダ側の好意でツインリンクもてぎにてなんと両者がそろって疾ったという。話は今後のホンダのスポーツカーに対する動向へと発展して行く……。
2004年4月にホンダが放つスーパーミニバンコンセプト『ASM』のプロトタイプ独占試乗記が今回の目玉だろう。予想される競合他種の諸元値の詳述比較もなされ、ひと足早く『ASM』を知ることが出来る。また、ホンダが現在開発中のミニバンについても、そのグランドデザインがスクープされている。
特集未来のクルマ・最新技術レポート「車輪にモーターが内蔵される」がおすすめ。ゼネラルモーターズ・オートノミーの登場以来、「スケボー型」のプラットフォームに注目が集まっている。このアプローチの中で、ホイール内にモーターを格納する技術が有力視されているという。
この本では、見つけたい情報に出来るだけ早くたどり着くための、検索サイトを上手に使った検索方法が書かれている。主にインターネットのビギナーの方に、もっとインターネットの便利さを知ってもらい、これからもどんどん利用して頂くことが出来るように分かりやすく書かれた本だ。
奥田会長の続投は、これまでも再三再四報じられていたので新鮮味がないが、事前に発覚した身内の自動車整備士試験問題の漏洩事件で、奥田会長がどんな弁明をするかどうかに注目が集まっていた。
新車ラッシュにわいた2003年終盤。クルマ選びも大変だ。年末年始で年式代わりのこの時期、ボーナスでお買得車を狙おう。ランニングコストパフォーマンス特集ではIRIコマース&テクノロジーの「e燃費」も紹介。
80年代、クルマは今より特別な存在だった。性能とスタイリングが劇的な変化をとげ、個性的で楽しいクルマがいっぱい。30代、40代の読者も、若い読者も楽しめる熱いマシンを大特集。
来年度税制改正作業が大詰めを迎えているが、政府は低公害車を対象に自動車税(都道府県税)の負担を軽減するグリーン税制を2年間継続するなどの大枠を固めた。きょうの日経、産経、東京の3紙が取り上げている。
ナナハンの登場から最後の2ストの出現までバイクが劇的な進化を遂げた'70年代から現在に至るまでの比較試乗記を2号にわたって再現する。「1969-2004 熱闘スーパースポーツ列伝」前編/ついに秒読み段階、新たなバイクムーブメントが到来する。「オートマ二輪免許導入のXデーは!?」/バイクの高速タンデムは? ETC問題もどうなる!? 「交通問題裏ファイル」