2007歴年の軽自動車の国内市場で、ダイハツ工業の新車販売台数がスズキを上回り、初めて首位になる見通しとなった、ときょうの日経が報じている。
世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
三菱ふそうトラック・バスが大型トラックの車軸とホイールをつなぐ「ハブ」の強度が不足していたことを認め、約5万6000台を再リコール(無料の回収、修理)する。同社の長谷川直哉副社長が記者会見で明らかにした。
せっかく輸入車を買おうというのだから、乗って楽しいクルマのほうがイイ! とはいえ故障しがちだったりメンテ代がやたらと掛かったりするのはコワイ。そんなときに心強いのがスポーティなドイツ車たちだ。
気になる07モデルの輸入車が続々と日本に上陸。マイナーチェンジにとどまったマシンもあるがフルモデルチェンジされたマシンもいっぱい。カタログからだけではわからないマシンの性能をイッキ乗り。
4月1日から、新車の初回車検が3年に延長されることになった。一見すると懐に優しくも見えるが、ユーザーの責任分担が増えたと見ることもできる。そこでメンテナンスを定期的に行うためのガイド特集を企画した。
米GM(ゼネラルモーターズ)が公表した06年の世界新車販売台数は前年比8万台減の909万台だったという。きょうの読売などが報じているが、トヨタ自動車の06年世界販売見通しである約880万台を抑え、世界一の座を死守するのは確実。
茶道、浮世絵、枯山水。日本には、世界に誇れる美意識がある。実は、クルマもそうなのだ。世界に誇れる美しき国産車たちがいる。題してジャパニーズビューティ。各界プロフェッショナルたちの言葉をヒントにとびきりの一台を探し出そう。
三菱ふそうトラック・バスが大型トラック『スーパーグレート』の車軸とホイールをつなぐ部品「ハブ」の左右に亀裂が見つかった、と発表した。同社は今週中にも同車種の数万台を国土交通省に再リコール(無料の回収、修理)する方針を固めた。
ダンロップファルケンタイヤは、デジタイヤのイメージキャラクターに、昨年に引き続き中居正広さんを起用し、2月から全国でテレビコマーシャルを開始する。