ヤマハ発動機が軍事転用可能な産業用無人ヘリコプターを中国の企業に不正輸出しようとしたとされる外為法違反事件で、静岡、福岡両県警合同捜査本部は、同社の幹部ら社員を逮捕する方針を固めたという。
勝負する男のクルマ……現世は、洪大なうねりを捉え、それを乗り越えた者だけが生き残る激動の時代。だから男は未体験ゾーンに躊躇なく踏み込み、悠然かつ果敢に勝負を挑まねばならない。この特集は、そんな人生を実践する方々に訊いた名勝負のあれこれと、クルマにまつわるお話だ。
朝日新聞社のカメラマンが、「読売のホームページの記事を参考にしながら原稿を書いた」として同社は、「記者倫理に著しく反する行為」(三浦昭彦・上席役員待遇編集担当)と謝罪した。
BBC(英国国営放送)の自動車情報番組『トップギア』(TopGear)は1月28日、司会者のリチャード・ハモンド(Richard Hammond)さんが、2006年9月に起こした事故のビデオを放映、同番組としては史上最高となる860万人の視聴者を獲得した。
いよいよ「決算バーゲンセール」が本格的に始動。俗に“ニッパチ”なんていうけれど、クルマ市場には“ニッ”(2月)はまったく通用しないのだ。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは1980年(昭和55年)から始まった。どの年度もマーケットでの評判や販売台数にとらわれることなくエポックメーキングなクルマを選出してきたと思う。実際、今も心に残るクルマも多いがはたして中古車で買う場合に対ユーザーアドバンテージはどのくらいあるものなのか?
東名高速道での強引な割り込み運転が原因で、後続車が死傷事故を起こしたが、被告の車が事故車に接触していない場合でも実刑(禁固3年6月)になるという極めて異例の判決が横浜地裁であった。
日本の自動車メーカーによる国内生産に占める輸出の割合(輸出比率)が19年ぶりに50%を突破したという。日本自動車工業会が発表した2006年の自動車輸出台数は、前年比18.1%増の596万6672台と18年ぶりの高水準となった。
プラスチックモデル、『ミニ四駆』などでおなじみの模型メーカー、タミヤは、『タミヤカタログ2007(スケールモデル版)』を発売した。現在発売中の製品、約1200点を掲載する。
2月4日に投開票する愛知県知事選で、お膝元のトヨタグループの票の行方が注目されているという。きょうの産経が経済面で「愛知知事選、行方占うトヨタ票、労使“真っ向対立”」という見出しで報じている。