せっかく輸入車を買おうというのだから、乗って楽しいクルマのほうがイイ! とはいえ故障しがちだったりメンテ代がやたらと掛かったりするのはコワイ。そんなときに心強いのがスポーティなドイツ車たちだ。
気になる07モデルの輸入車が続々と日本に上陸。マイナーチェンジにとどまったマシンもあるがフルモデルチェンジされたマシンもいっぱい。カタログからだけではわからないマシンの性能をイッキ乗り。
4月1日から、新車の初回車検が3年に延長されることになった。一見すると懐に優しくも見えるが、ユーザーの責任分担が増えたと見ることもできる。そこでメンテナンスを定期的に行うためのガイド特集を企画した。
米GM(ゼネラルモーターズ)が公表した06年の世界新車販売台数は前年比8万台減の909万台だったという。きょうの読売などが報じているが、トヨタ自動車の06年世界販売見通しである約880万台を抑え、世界一の座を死守するのは確実。
茶道、浮世絵、枯山水。日本には、世界に誇れる美意識がある。実は、クルマもそうなのだ。世界に誇れる美しき国産車たちがいる。題してジャパニーズビューティ。各界プロフェッショナルたちの言葉をヒントにとびきりの一台を探し出そう。
三菱ふそうトラック・バスが大型トラック『スーパーグレート』の車軸とホイールをつなぐ部品「ハブ」の左右に亀裂が見つかった、と発表した。同社は今週中にも同車種の数万台を国土交通省に再リコール(無料の回収、修理)する方針を固めた。
ダンロップファルケンタイヤは、デジタイヤのイメージキャラクターに、昨年に引き続き中居正広さんを起用し、2月から全国でテレビコマーシャルを開始する。
車を取り巻く環境は年々厳しくなっている。環境や安全の問題、ライフスタイルの多様化etc.そこで本誌連載で活躍する執筆陣に、今後車社会はどうなっていくのか、どんなふうになってほしいのかを語ってもらった。読者の皆さんも、ちょっと未来に想像をめぐらせてください。
東京都のぜんそく患者らが国と東京都、自動車メーカー7社などに汚染物質の排出差し止めや損害賠償などを求めた東京大気汚染訴訟で、都は独自にまとめた医療費助成制度の実現に向け、週内にもすべての自動車メーカーと直接交渉する方針を固めたという。
日産自動車が横浜市西区のみなとみらい21地区に建設する新本社ビルの起工式が13日行われた。14日付の読売、日経などが報じているが、土地取得費を含めた総事業費は420億円で地上22階建て。新社屋は09年春に完成予定。