3年まとめた空前のスクープ特集。今年、来年、再来年の新車を総網羅。09年には、トヨタ『MR-S』後継スポーツとして、フォード『マスタング』をライバルとする、新しいスポーツ&GTが登場すると予想されている。
13年ぶりのフルモデルチェンジとなった三菱『デリカ D:5』。タフ&スポーティな期待のモデルの全てを特集する。操る面白さが倍増したコックピット、悪路走破性能、開放的なシートアレンジ、カスタマイジングアクセサリーなどを紹介。
日産自動車とルノーの社長を兼務するゴーン氏が「株主や従業員の信任がある限り、両社のトップにとどまる」と、今後も社長職を続投する意向を表明したという。ルノーの2006年通期決算発表に伴い、パリ郊外で行われた記者会見で述べた。
主要企業による2008年春の新卒採用数が一段と拡大しそうだという。きょうの日経が自社で実施した「採用・賃金に関する緊急調査」の結果を1面トップで取り上げている。それによると、4社に1社が「07年春より増やす」と回答。
100万円あれば現行モデルも、ミニバンも輸入車も何でも買える。逆に何でも揃うだけに、どれを選んでいいか迷うほどだ。そこで、編集部員がそれぞれの事情をもとに本気でショッピング! あなたなら彼と同じクルマ? 別の意見?
スズキのインド乗用車事業子会社「マルチ・ウドヨク」の第2工場の本格稼働を祝う開所式が行われ、鈴木修会長は「インドの自動車産業のリーダーとして、今後もインド経済の発展に貢献したい」と述べたという。
とにかく今年は、日本メーカーの台頭が目立った北米国際自動車ショー(通称:デトロイトモーターショー)。速報をお届けしたが、じつはまだまだ伝えたいことが山ほどある。そこで取材班は、追跡座談会を決行。「そりゃ違うだろ!」「そうだったのか!」。気になるあのモデルの将来像が見えてくる!
ヤマハ発動機が軍事転用可能な産業用無人ヘリコプターを中国の企業に不正輸出しようとしたとされる外為法違反事件で、静岡、福岡両県警合同捜査本部は、同社の幹部ら社員を逮捕する方針を固めたという。
勝負する男のクルマ……現世は、洪大なうねりを捉え、それを乗り越えた者だけが生き残る激動の時代。だから男は未体験ゾーンに躊躇なく踏み込み、悠然かつ果敢に勝負を挑まねばならない。この特集は、そんな人生を実践する方々に訊いた名勝負のあれこれと、クルマにまつわるお話だ。
朝日新聞社のカメラマンが、「読売のホームページの記事を参考にしながら原稿を書いた」として同社は、「記者倫理に著しく反する行為」(三浦昭彦・上席役員待遇編集担当)と謝罪した。