BBC(英国国営放送)の自動車情報番組『トップギア』(TopGear)は1月28日、司会者のリチャード・ハモンド(Richard Hammond)さんが、2006年9月に起こした事故のビデオを放映、同番組としては史上最高となる860万人の視聴者を獲得した。
いよいよ「決算バーゲンセール」が本格的に始動。俗に“ニッパチ”なんていうけれど、クルマ市場には“ニッ”(2月)はまったく通用しないのだ。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは1980年(昭和55年)から始まった。どの年度もマーケットでの評判や販売台数にとらわれることなくエポックメーキングなクルマを選出してきたと思う。実際、今も心に残るクルマも多いがはたして中古車で買う場合に対ユーザーアドバンテージはどのくらいあるものなのか?
東名高速道での強引な割り込み運転が原因で、後続車が死傷事故を起こしたが、被告の車が事故車に接触していない場合でも実刑(禁固3年6月)になるという極めて異例の判決が横浜地裁であった。
日本の自動車メーカーによる国内生産に占める輸出の割合(輸出比率)が19年ぶりに50%を突破したという。日本自動車工業会が発表した2006年の自動車輸出台数は、前年比18.1%増の596万6672台と18年ぶりの高水準となった。
プラスチックモデル、『ミニ四駆』などでおなじみの模型メーカー、タミヤは、『タミヤカタログ2007(スケールモデル版)』を発売した。現在発売中の製品、約1200点を掲載する。
2月4日に投開票する愛知県知事選で、お膝元のトヨタグループの票の行方が注目されているという。きょうの産経が経済面で「愛知知事選、行方占うトヨタ票、労使“真っ向対立”」という見出しで報じている。
『アキュラ・アドバンスト・スポーツカー・コンセプト』---V10+SH AWDベースのFR。今年10月の東京モーターショーでは、進化バージョンが公開されるという。デトロイトモーターショーでは、ダントツに注目度ナンバー1。
今週から2006年度第3四半期の決算発表が本格化する。自動車業界でも31日のホンダを皮切りに目白押しだ。こうした中で、28日付の日経1面トップによると、「今回の業績開示で通期予想を上方修正する企業が増加する」と報じている。
ホンダは、かつて「CVCC」エンジンで米国マスキー法をクリアして世界を驚かせたが、今回の新世代クリーンーディゼルエンジンで最も厳しい「米国Tier II Bin5」規制をクリア。次は、ディーゼルエンジンで世界のトップをねらうか。