【新聞ウォッチ】ホンダなど2008年春の新卒を大量採用へ

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2007年2月7日付

●自動車CO2排出35%削減、EU、メーカーに義務付け(読売・9面)

●燃料電池、注目のエコ機能 開発加速、家庭に車に用途拡大(朝日・10面)

●ガソリン、130円割れ目前(産経・8面)

●宮崎知事、黒塗り高級車やめました(産経・30面)

●自動車業界だけでは不十分、百貨店に排ガス対策、重点地区の集客施設、新・創設で義務化(東京・1面)

●自動車各社、インド投資急拡大(東京・8面)

●G7あす開幕、「円安」の行方、焦点に(東京・9面)

●採用「来年増やす」28% 今年の初任給上げ、1割が検討、主要企業本社調査(日経・1面)

●「危険運転」二輪にも適用、自動車運転過失致死傷罪も新設、法制審に諮問(日経・38面)


ひとくちコメント

主要企業による2008年春の新卒採用数が一段と拡大しそうだという。きょうの日経が自社で実施した「採用・賃金に関する緊急調査」の結果を1面トップで取り上げている。

それによると、4社に1社が「07年春より増やす」と回答。このうち、ホンダも08年春の新卒採用を前年よりも130人多い1390人にする。金融や自動車などを中心に新規採用を大幅に増やすという。

そこで問題は有能な人材の確保である。80年代のバブル絶頂期にも大手企業は新卒の大量採用に踏み切った。しかし、当時は質より量を最優先した結果、現在、30代後半から40代前半のいわゆるバブル入社組には「不祥事、トラブルが多く、管理職候補も不足気味」と人事担当者も頭を悩ませる。

人材争奪戦が激しくなる中「12%が大卒初任給の引き上げを検討」(日経)しているそうだが、あのバブル期の二の舞にならなければいいが……。
《福田俊之》

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