週末から各紙は「北ミサイル発射」関連記事で埋め尽くされているが、そんな中、マイカー族にとっては4日付の日経朝刊の1面に掲載された「エコカー購入に補助金」の記事が興味深い。
トヨタ自動車が7人乗りのミニバン『ウィッシュ』を6年ぶりにフルモデルチェンジしたが、東京・お台場の「メガウエブ」で開かれた記者発表会も冒頭で渡辺捷昭社長があいさつするような従来のパターンを全面改良、ひと味違う新車のお披露目となった。
新年度がスタート。多くの企業や官公庁でも新人を迎えて、入社式や辞令交付式が行われた。1日付の夕刊に続き、きょうの各紙もトヨタ自動車の渡辺捷昭社長ら企業トップが訴えた訓示の内容を取り上げている。
トヨタ自動車が2009年3月期の年間配当を減らす方針だという。31日付の日経夕刊が報じたのに続き、きょうの各紙も取り上げている。
奥田碩、橋下徹から小泉純一郎、長妻昭まで、未曾有の危機に総力を結集せよ---。
オバマ米大統領が米自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)とクライスラーに、それぞれ新たに60日分と30日分の運転資金を融資する短期支援策を発表した。
28日の土曜日から高速道路の通行料金の引き下げが本格的に始まった。各地の高速道路で交通量が増えて、一部の路線では朝夕に10km前後の渋滞が発生したが、懸念された大渋滞や大規模な自動料金収受システム(ETC)のトラブルなどは起こらなかったようだ。
来週半ばから新年度がスタート。通勤電車内には新調したばかりのスーツ姿の新入社員が目に止まる季節を迎える。しかし、100年に一度の危機に直面している今春は新卒者すべてがハッピーなわけではない。
「オャ、もう発表したの?」。トヨタ自動車の新型ハイブリッド車『プリウス』のデビューを待ち望んでいたユーザーは、おそらく、きょうの読売、毎日を除く各紙の記事を読んでそう錯覚したのではないだろうか。
今秋、千葉市の幕張メッセで開催する予定の東京モーターショーの出展企業数が122社となり、2年前の前回(241社)と比べて約半分に減るという。