5月12日に新型スバル『レガシィ』が発売される。新型のトピックは「大型化&プレミアム移行」。価格も随分高くなるだろう…と思いきや、ほぼ据え置き、または引き下げられるという。
2009年クルマ業界の話題の中心は、トヨタのハイブリッドカー『プリウス』だ。ほとんど手作りの状態からスタートした電池作り、1997年初代デビューから10年を超える技術の蓄積は、ハイブリッドカーにおけるトヨタの優位性を揺るぎがないものにしている。
動車レースの最高峰F1世界選手権から撤退したホンダが、チームをロス・ブラウン氏に売却した価格が1ポンド(約147円)だったという。きょうの読売が「関係者の話で分かった」とスポーツ面で報じている。
元ホンダF1チームのブラウンGPが、開幕戦でまさかのワンツーフィニッシュを決めた。チーム存続も危うい中の大逆転、その強さの秘訣はロス・ブラウン代表が開発指揮を執るニューマシン「BGP001」にあるらしい。
ETC車載機なんて使えればどれも同じ、と思われがちだが、よくよく調べてみれば各メーカーの特徴を活かした実に様々な車載機が発売されていることがわかる。
きょうの朝日によると、「トヨタ自動車が5月中旬に発売する新型『プリウス』が、発売1か月前にもかかわらず、受注台数が1万台を超えた」と報じている。そのタイトルは「新型プリウス好発進」。
トヨタのハイブリッドカー『プリウス』。ホンダの『インサイト』に対抗した、その205万円という価格設定は、業界に衝撃をあたえている。
政府・与党が追加経済対策の目玉として自動車の買い替え助成制度の導入を検討しているが、その対象車種をハイブリッド車や電気自動車などの低公害車だけでなく、一般乗用車やトラック・バスなど商用車にも拡大する方針という。
ミシュランは6日、レストランとホテルを紹介する『ミシュランガイド京都・大阪2010』日本語版・英語版を2009年10月に発行すると発表した。同書は、07年11月に初登場した『ミシュランガイド東京』に続く、日本におけるミシュランガイドの第2弾となる。
08年度乗用車(軽自動車を含む)の車名別新車販売ランキングが明らかになった。スズキの軽自動車『ワゴンR』が前年度よりも7.0%減と落ち込んだものの5年連続の首位を維持。2位、3位はいずれもダイハツの軽自動車の『ムーヴ』と『タント』。