現在日本のハイブリッドカーが話題だが、そんなものは関係ない。いいものはいいのだ。輸入車のアドバンテージは今も目を見張るものがある。
4月1日から施工された重量税と取得税減税。これに続いて今度は購入補助金が出るようになった。これは、13年乗ったクルマを廃車してエコカーを買うと25万円、軽なら12万5000円出るというものだ。
そろそろ夏のボーナス商戦。不況が続くが、エコカー減税などもあり、新車を購入したいと考えている人もいるのではないだろうか。購入するのに考えるのがやはりグレード。搭載エンジンの違いや、ハイブリッドの選び方など適格に判断して購入したい。
やはり、と予想はついていたが、米ビッグ3の一角が破綻となれば大きな衝撃である。経営危機に陥っている米自動車大手クライスラーグループがニューヨークで連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)に基づく会社更生手続きの適用を申請した。
かつて、このクラスのマーケットはホンダ『ストリーム』の独壇場だった。そこに初代トヨタ『ウィッシュ』が加わり、約6年で55万台を売り上げた。このウィッシュの人気を受けて登場した2代目ウィッシュがどのような進化を遂げたのか気になるところだ。
オバマ政権が発足から100日を迎えたが、豚インフル以外にも経済再生を掲げるオバマ大統領の前に立ちふさがっているのが大詰めを迎えた米ビッグ3の再建問題。このうち、クライスラーはきょう30日が公的支援継続の条件であるイタリア大手フィアットとの資本提携の合意期限。
長い間凍結されていた東京外郭環状道路(外環道)の練馬 - 世田谷(16km)など4区間の高速道路の建設計画について、国土交通省の国土開発幹線自動車道建設会議(国幹会議)が基本計画から整備計画に格上げすることを了承、今後、事業着手が可能になるという。
メキシコや米国で続出している豚インフルエンザの感染問題。「感染は世界的な広がりを見せている」(読売)、「世界各地に感染が拡大する懸念が強まっている」(産経)との情報もあり、国内でも不安や影響が出始めている。
JTBグループのJTBパブリッシングは20日、“通巻1000号”目となる『JTB時刻表』5月号」を発行した。『JTB時刻表』は1925年(大正14年)4月、当時の日本旅行文化協会刊の『汽車時間表』として創刊された。
プロトコーポレーションは25日、クルマ情報誌『Goo(グー)北陸版』を創刊。既存のクルマ・ポータルサイト『Goo-net(グーネット)』の中古車のデータベースも同時に拡大させ、ユーザーに情報を提供していく。