「オャ、もう発表したの?」。トヨタ自動車の新型ハイブリッド車『プリウス』のデビューを待ち望んでいたユーザーは、おそらく、きょうの読売、毎日を除く各紙の記事を読んでそう錯覚したのではないだろうか。
今秋、千葉市の幕張メッセで開催する予定の東京モーターショーの出展企業数が122社となり、2年前の前回(241社)と比べて約半分に減るという。
世界で最も安い乗用車として話題を集めていたインドのタタ自動車製の『ナノ』がいよいよ市場投入されるという。きょうの各紙が取り上げているが、タタ自動車が4月9日から予約を受け付けると発表したもので、年内は生産能力が限られるため、抽選で10万台の限定販売だそうだ。
大手企業が相次ぎ、車を複数の会員が共同利用する「カーシェアリング事業」に乗り出すと、きょうの日経が1面トップで取り上げている。
現在、エンジンとモーターを組み合わせたハイブリッド車が注目を集めているが,今年はいよいよ、次世代車の本命となる電気自動車(EV)が登場する。
クルマには、一番燃費の良くなる速度域「スウィートスポット」があり、その領域をうまく利用することで、燃費を向上させることができるという。
「同じ土俵でヨーイドン!」サーキットを舞台にしたレースではB型のドライバーが多いという。大胆不敵、天真爛漫、サービス精神旺盛なB型が、いちばん競争に向いた血液型なのか?
09年春闘の最大のヤマ場である自動車・電機などの大手企業が労働組合へ一斉回答してから一夜が明けた。きょうの各紙は、言うまでもなく今春闘を総括した記事のオンパレードとなっている。
09年春闘は、自動車・電機の主要企業が組合側の要求に対し、きょう午前にも一斉回答する。きょうの毎日、東京が1面トップで取り上げたほか、各紙も最終交渉の結果を報じている。
1993年の東京モーターショー、日産ブースにはR33型『スカイラインGT-Rプロト』と『ラシーン』が展示されていた。スカイラインのような曲面を使ったデザインが主流であった当時、ラシーンのスクエアなデザインは衝撃的だった。