【新聞ウォッチ】オバマ米大統領、GMとクライスラーに期間限定で延命措置

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年3月31日付

●クライスラー「単独存続は困難」米政府30日猶予提携迫る、GMには60日内に抜本再建策(読売・1面)

●値下げ競う春、景気に逆効果心配も(朝日・1面)

●米自動車再建背水の陣、GM会長、引責辞任(朝日・9面)

●軽く、安く、インサイト工程公開、ホンダ、報道陣に(朝日・9面)

●電気自動車販売台数増へ、アイミーブ三菱自、来年1000台追加(朝日・9面)

●自動車生産56%減、2月の国内過去最大の下落幅(朝日・11面)

●TDKエコカー関連を強化、最軽量変圧器の販路開拓(産経・12面)

●こちら特報部:やっぱり変だよ休日「高速1000円」(東京・28面)

●上限1000円高速、全区間で5-57%増(東京・30面)

●派遣元に給与支払い命令、横浜地裁いすゞ解雇で仮処分(東京・31面)

●燃料電池、低コストで、完成車1割安く日清紡価格1/6の触媒(日経・1面)

●日経平均390円下げ、GM問題、市場に冷や水(日経・4面)


ひとくちコメント

オバマ米大統領が米自動車メーカーのGM(ゼネラル・モーターズ)とクライスラーに、それぞれ新たに60日分と30日分の運転資金を融資する短期支援策を発表した。

「米大統領、破綻も容認。再建計画に不合格」(読売)、「険しい再生の道筋」(毎日)、「救済ハードル上げる」(東京),「米政府GMに大なた迫る」(日経)などのタイトルで、きょうの読売、毎日が1面トップで報道、各紙も経済面などで詳しく取り上げている。

それによると、米政府は追加支援策に合わせて、2社の経営再建計画について「実現可能性が低い」と見直しを要求。短期支援で資金繰りを維持しつつ、GMには債権者や労働組合との交渉を進展させるよう強く求める。

一方、クライスラーについては「単独存続は困難」と判断、イタリア大手フィアットとの提携を1か月以内に決めるように要求。提携で合意すれば最大60億ドル(約5800億円)を支援する。延命措置は継続されるものの再生の道のりは険しいことに変わりはない。
《福田俊之》

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