マクラーレン代表のマーティン・ウィットマーシュは、フェラーリとレッドブルがカナダGPで1ストップ作戦を仕掛けてきたことに驚かされたと語った。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)はカナダGPの優勝でドライバーズタイトル争いのトップに浮上した。2位アロンソとの差は2点、ベッテルに対しては3点という僅差だ。
フォーミュラ・ニッポンへのスポット参戦の意向を表明していたインディカードライバー、佐藤琢磨の参戦ラウンドとチームが確定し、今季終盤の計3大会に、チーム無限から出走することが発表された。
ロイヤル・ダッチ・シェルグル-プが開催するエコカーの世界大会「シェルエコマラソン2012アジア大会」に日本から「兵庫県立但馬技術大学校」「横浜国立大学」の2チームが参加する。
ハイブリッド・システム・マシン「TS030」でトヨタがル・マンへカムバックする。7号車のドライバーに元F1ドライバーの中嶋一貴がラインナップされているのも楽しみだ。
モビリティランドは、7月26日から29日に鈴鹿サーキットで開催する「2012 FIM 世界耐久選手権シリーズ第3戦 “コカ・コーラ ゼロ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第35回大会」(鈴鹿8耐)に、5年連続GP500チャンピオン、ミック・ドゥーハン氏の来場が決定したと発表した。
日本モーターサイクルスポーツ協会(MFJ)は、9月29日、30日の両日、ベルギーで開催される「FIM モトクロスオブネイションズ」の日本代表チームのメンバーを発表した。
夏に予定されているF1のヤングドライバーテストが開催できないかもしれない。理由はなんとサーキット側のダブルブッキングだという。
メルセデスAMGはあと少しで大きくブレークできるとニコ・ロズベルグは自信の程を語った。今シーズンF1は、タイヤの作動領域が極めてシビアなピレリタイヤの影響もあって、F1史上初の7戦すべての勝者が異なるという珍現象が起きている。
ピレリは、イギリスGPの金曜プラクティスで新型ハードコンパウンドタイヤのテストを予定している。一方で、毎戦でぎりぎりの競り合いが続くタイトル争いへの影響が予想されるため、レースへの導入は慎重に検討するとのことだ。
マクラーレン代表マーティン・ウィットマーシュは、カナダGPにおけるジェンソン・バトン低迷の原因は、金曜日に発生したトラブルのため、正しいセットアップが決まらなかったことに原因があるとドライバーを擁護した。
カナダGPのフェラーリ、ハミルトンのピットストップタイミングに合わせていれば2位に入れた計算が成り立つが、あえてリスキーな戦略をとって優勝を狙った。すでに30周を走ったタイヤは激しいデグラデーションに見舞われ、アロンソはリザルトを5位に落としてしまった。
ザウバーCEOモニシャ・カルテンボーンは、シーズン2度目のポディウムによって3月マレーシアのリザルトが単なるまぐれ当たりではなかったことが実感されるなど、チームの士気が高まっていると語る。
クライスラーグループが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で初公開したダッジ『バイパー』後継車、SRT『バイパー』。同車のレーシングカーが、初テストを終えた。
メルセデスAMG代表ロス・ブラウンが、カナダGPで再発したメカニカル理由のリタイアでミハエル・シューマッハに謝罪した。