FIAは、バーレーンの安全は確保されたとして、GPを予定通り20〜22日に開催すると発表した。
26歳のニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がF1キャリア111回目で待望のポールポジションを勝ち取った。Q3では2位に0.5秒超の差をつける1'35.121という驚異的なタイムを叩き出した。
ザウバーの小林可夢偉がF1中国GPの公式予選で堂々の4位に進出し、ルイス・ハミルトンのギヤボックス交換による降格ペナルティを算入した結果、グリッド3位からのスタートが決定した。
ロータスのテクニカルディレクター、ジェームズ・アリソンが、メルセデスAMGだけが持つと言われるDRS連動エアロシステム開発の難しさを語った。
F1中国GPの木曜日にロータスが提起した、メルセデスAMGのDRS連動エアロシステムに対する抗議文書提出は破棄された。ロータスは直ちに同様のシステムの開発について、検討に着手するという。
F1中国GP 4月14日、予選結果
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは14日、来季からの新シリーズ名称公募の詳細も発表、こちらも“いざ開幕”だ。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは、14日、鈴鹿サーキットで今季開幕戦の予選を実施。この日は17名のレギュラー参戦選手がノックアウト方式の予選に挑み、伊沢拓也(ダンディライアン・ホンダ)がポールポジションをゲットした。
F1レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手。同選手が出演するカンフー映画の予告映像が、ネット上で公開された。
F1中国GPが始まった。「各マシンのパフォーマンスが接近していると思う。まだ細かい部分はわからないが、全体的に見て満足すべきレベルにあるようだ」と、語ったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)。
フェラーリのアップデートの効果があまり出ていないことが、13日のF1中国GPフリー走行後、フェルナンド・アロンソの口から洩れた。
マクラーレン・オートモーティブ・アジアは13日、マクラーレンGTが2012年のヨーロッパ各地のレースおよびFIA GT1世界選手権シリーズに『MP4-12C GT3』で参戦する計画を発表した。
F1参戦中のウィリアムズF1チームは11日、開発ドライバーにスージー・ヴォルフさんを起用すると発表した。
15日、決勝レースを迎えるF1中国GP。レッドブルレーシングのセバスチャン・ベッテル選手が、同レース開幕を前に、いっぷう変わったチャレンジを行った。
ロータスがメルセデスAMGに対して抗議した根拠となる、F1のスポーティングレギュレーション3.15項は、このように定義されている。