F1スペインGPは13日(現地時間)、決勝レースが開催された。その結果は以下の通り。
スペインGP予選のポールポジションを剥奪されて最後尾スタートとなったルイス・ハミルトン(マクラーレン)が、レースでチャージすれば取り戻せると語っている。
日本最高峰のレースカテゴリー「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」の今季第2戦は、13日、栃木県・ツインリンクもてぎで決勝を迎え、前年王者アンドレ・ロッテラー(トムス・トヨタ)が今季初勝利を飾った。
ポールポジションを奪いながら、タイム抹消となって最後尾スタートとなったルイス・ハミルトン(マクラーレン)。以下は、スペインGPスチュワードの発表コメントだ。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)のポールポジションは、タイム計測後にピットに戻らなかったために取り消され、最後尾への降格が決まった。以下は、決勝グリッドの改訂版予選結果。
2012年F1第5戦スペインGPが5月12日、カタルーニャ・サーキット(4.655km)で予選がおこなわれた。結果は以下の通り。
フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)が1979年フランスGPのジル・ビルヌーブ対ルネ・アルヌーによる伝説のサイド・バイ・サイドを引き合いに、現代のF1ドライバーのマナーに苦言を呈した。
バーレーンGPのレース中に見られたニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)の過激なブロッキング行為。レース後に審議対象となったが、レースマナーとして問題ナシという裁定が下った。
ニコ・ロズベルグとルイス・ハミルトン、フェルナンド・アロンソらを巻き込んだバーレーンGPのブロッキング論争が、スペインGPを控えたパドックでもまだ尾を引いている。
5月12〜13日のフォーミュラ・ニッポン第2戦は、ツインリンクもてぎの開業15周年記念大会として開催される。
ツインリンクもてぎでのフォーミュラ・ニッポン第2戦(5月12〜13日)で初優勝を狙う塚越広大が、シングルカーアタックでのポールポジション争いへの展望を語る。
バーレーンGPから3週間、シーズン第5戦のスペインGPはカタルーニャ・サーキットで開催される。事実上、ヨーロッパラウンドの初戦にあたるため、第2の開幕戦と呼ばれる事も多い。
7月6日、富士スピードウェイでは、4輪車を対象とした走行会“AllStyle Meeting”が開催される。同走行会は、ミニバン・SUV ・ハブリッドカーからセダン、スポーツカーまで様々なジャンルの車が対象、5月11日より参加受付を開始する。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンにドコモ・チーム・ダンディライアン・レーシングから参戦中の若手気鋭レーサー、塚越広大が地元ツインリンクもてぎでの今季第2戦を目前に控え、初優勝に向けての決意を語った。
4月の中国GPで初優勝を果たしたばかりメルセデスAMG。しかし、同チームのF1撤退説が水面下で囁かれている。