6月にフランスで開催されるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦、ルマン24時間耐久レース。同レースで戦う予定のトヨタとアウディのハイブリッドレーサーが、初めて顔を合わせた。
プジョー『207』の後継車として、欧州で発表された『208』。同車に早くも、レース専用車が登場した。
ムジェロで行われた公式テストに参加したミハエル・シューマッハが、アップデートされたメルセデスAMGの印象を語った。
マクラーレンのテストチームがムジェロで雨のなか作業をこなす一方で、ジェンソン・バトンはハンガリーのブダペストで太陽を浴びながらストリートランを楽しんだ。
基本的にテスト禁止が前提となっているF1において、久々に開催されたシーズン途中の公式テスト。イタリアのムジェロサーキットで3日間行われたテスト結果から、非公式ながらもトップタイム(周回数)を順にランキングを作成した。
5月3日、GWまっただ中の富士スピードウェイで、PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)の第3戦が幕を開けた。初戦の岡山同様に、今回もスーパーGTとの併催イベントだ。
パドック雀たちはドライバー移籍をネタにお喋りを止めない。今年いっぱいでレッドブルとの契約が切れるマーク・ウェーバーがマッサの代わりにフェラーリ入りするという噂に対して、ウェーバーがこれを否定している。
レッドブルのマーク・ウェーバーが、多くのドライバー達によるピレリタイヤに対する一連の発言を踏まえて、自分の考えを披露した。
フェラーリがスペインGPで投入予定のメジャーアップデートの第一弾をムジェロ・テストに投入。元ジョーダンなどでテクニカルディレクターを務めた経歴のあるゲーリー・アンダーソンが解説した。
富士スピードウェイで4日に行われたSUPER GT 第2戦決勝は、不安定な天候と、セーフティカーが2度入る大混乱の中、GT500クラスは『DENSO KOBELCO SC430』(脇阪寿一/石岡宏明)が、GT300クラスは『GSR 初音ミク BMW』(谷口信輝/片岡龍也)が制した。
富士スピードウェイで4日に行われたSUPER GT 第2戦決勝で、今季よりGT300に参戦している『apr HASEPRO PRIUS GT』(新田守男/嵯峨宏紀)が6位でフィニッシュ。2戦目で初の完走を果たした。
2台のマシンが、0‐400mの加速タイムを競う米国の人気モータースポーツ、ドラッグレース。同レースで、マシンが観客席のカメラに飛び込むという事故が起きた。
5月3日、静岡県・富士スピードウェイ(1周4.563km)で行われたSUPER GT第2戦の予選は、『EPSON HSV-010』の道上龍/中山友貴組がポールポジションを獲得した。
ザウバーはムジェロで行われている公式テストにおいて、ヨーロッパラウンドで戦闘力が増す事を期待した大型アップデート仕様を投入した。エキゾースト、フロントウイング、ディフューザーなどのコンポーネンツ全体が新型になっている。
フェリペ・マッサがサンパウロで開催されていたインディカーイベントに姿を現した。彼のフェラーリでの成績が思わしくないことからインディカーデビューの可能性も噂に上っていたが、同郷のルーベンス・バリッチェロは、「マッサはこの先長くF1にとどまる」と断言した。