ルノーは25日、モナコにおいて、コンセプトカーのアルピーヌ『A110‐50』を初公開した。名車、アルピーヌ『A110』のデビュー50周年を記念して製作された、同車の復刻コンセプトカーだ。
ここまでのリザルトで見る以上にマクラーレンのポテンシャルは高いとジェンソン・バトン(マクラーレン)は語る。
スペインGPでF1初勝利を飾ったパストール・マルドナド(ウィリアムズ)は、モナコGPの優勝候補に挙げられるまでになった。彼自身は、2012年シーズンが大接戦となっている状況を踏まえ、連続優勝の可能性は難しいとしながらも、所属するウィリアムズの堅調さを強調した。
スペインGPのピットレーンを大混乱に陥れたウィリアムズのガレージ火災は、火元が燃料貯蔵エリアであることまではわかっているが、発火の原因は未だに不明だ。しかしチームは、燃料運搬中の火災ということがわかった以上、作業の手順を改めるしかないという結論に到達した。
富士スピードウェイは5月26日、27日の2日間、50ccから125ccまでのミニバイクで6時間耐久レースを行なう「FSWミニろく第2戦」をショートコースで開催する。
インディアナポリスモータースピードウェイを訪れる人が必ずと言って良いほど立ち寄るのがここ「ホール・オブ・フェイム(Hall of Fame)」だ。これまでのインディ500の歴史を作ってきた名車たちに会える。入場料はわずか5ドル。
INDY500の予選は20日に終わり、決勝レースは27日の日曜日。それまで今週は金曜日のファイナル・プラクティスまで一切の走行がない。
今年も7月26日~29日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースで、ラナエンタテインメントは、同レースに参戦するエヴァンゲリオンレーシング“エヴァRT初号機トリックスターFRTR”の応援席を設置することを発表。
デュポンの高機能塗料事業部は、2011年シーズンにロータスチームの下でレースに参加していたケータハムF1チームと、2012年のオフィシャル・テクニカル・サプライヤー契約を更新したと発表した。
メルセデスAMG代表ロス・ブラウンがバルセロナのレースに姿を見せなかった理由が、検査のための一泊入院だったと明かされた。
噂に上っていたフランスGP復活が頓挫した模様だ。フランス大統領選挙と前後してグランプリ復活プランが消滅したことで、F1界の御大バーニー・エクレストンの怒りが収まらない。
富士スピードウェイは、6月9日と10日の2日間、ワンメイクレースばかりを集めた「フリースケール ザ・ワンメイクレース祭り 2012富士」を開催。国内で開催されるワンメイクレースが集結し、それぞれイコールコンディションでレースをおこなう。
第5戦までの全レースで異なるウィナーを生んだ2012年シーズン。第6戦開催地は地中海に面したモナコ公国の公道コースだ。
フォルクスワーゲングループに属するスペインの自動車メーカー、セアトは18日、オーストリアで開幕した「Wortherseeツアー」において、『レオン スーパーCOPA』を初公開した。
スペインGPでパストール・マルドナドが優勝した直後に発生したガレージ火災。それによってレース機材、電子機器などのほとんどを消失したウィリアムズの次戦モナコGP参戦に向けた準備が順調に進んでいる様子だ。