すでにグランプリウィナーの名簿に載っているウィリアムズのパストール・マルドナドが、2012年ピレリタイヤの理解が相当程度深まり、昨年以上にタイヤを使いこなせていると感じているそうだ。
期待値以上のシーズンを経験しつつあるキミ・ライコネン(ロータス)だが、「今はレースに優勝できなかったことが不満だ」と率直な気持ちを吐露している。
ルイス・ハミルトン(マクラーレン)は、ロンドンGPの開催が現実になったと仮定したうえで、イギリスでF1を二戦開催することに問題は全くないと考えるとコメントした。
ホンダは2日、二輪車で「ダカールラリー2013」のモト部門にワークス参戦すると発表した。参戦車両は『CRF450X』をベースにしたプロトタイプマシン、ホンダがワークス参戦するのは23年ぶりとなる。
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に投入する『ポロR WRC』。『ポロ』をベースに開発中の同車の最新テスト映像が、ネット上で公開された。
クライスラーグループが2012年4月、ニューヨークモーターショー12で初公開したダッジ『バイパー』後継車、SRT『バイパー』。同車のレーシングカーのテスト映像が、ネット上で公開されている。
バレンシアで急浮上したタイヤウォーマー禁止の提案。独占タイヤサプライヤーのピレリも必要であればコンパウンドの変更で応じるという約束も取り付けているようだ。
ルノースポールは、ヨーロッパGPのセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロマン・グロージャン(ロータス)のリタイアは、いずれも発電機の故障が原因と認め公式に謝罪したが、ユニットの故障の根本原因はまだ判明していないと説明する。
バーニー・エクレストンがロンドン・シティ・センターでF1を開催するならその費用を負担すると提案している。ロンドンGPの構想は2004年に一度話題となったことがあり、今回はオリンピックスタジアムの周囲を走る計画をロンドンにある一企業が提案したことで再浮上した。
28日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2012」。地元英国のマクラーレンオートモーティブは、スーパーカー『MP4-12C』のユニークなレーシングカーを初公開した。
ホンダは26日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。
6月30日、サッカーJリーグ「川崎フロンターレVSヴィッセル神戸」の会場で、フォーミュラ・ニッポンのPRイベント「スマイル・キッズwith川崎フロンターレ」が実施され、中嶋一貴選手と塚越広大選手のマシンがデモ走行を披露する。
10月12日から14日、ツインリンクもてぎで開催される「2012 MotoGP 世界選手権シリーズ第15戦 AirAsia 日本グランプリ」の前売観戦券の先行販売が、6月30日より始まる。
7月3日から8日に、米コロラド州で行われる予定だった「第90回パイクスピークインターナショナルヒルクライム」の開催延期が28日未明、主催者より正式に発表された。