2015年のルマン24時間耐久レースは15時間あまりが経過した。スタートからの15時間経過前後までの模様を写真ダイジェストでお届けする。
2015年のルマン24時間耐久レースは15時間が経過。長いナイトセッションが終わり、サルト・サーキットは少しずつ夜明けの瞬間を迎えつつある。
6月13日、大分県のオートポリス・サーキットにおいて、FCAジャパンが主催する「アバルト・ドライビング・アカデミー」と「アバルト・ドライビング・エクスペリエンス」が開催された。
アウディは6月13日に開幕したルマン24時間耐久レースのゲストハウスに、新型『TTクーペ』をベースとした2台の特別なモデルを展示した。一台は市販車をベースとしながらも、何と600馬力を発生するというスーパースポーツのコンセプト『TTクラブスポーツターボ』だ。
日本時間の13日22時にスタートした2015ルマン24時間耐久レースは、全体の半分にあたる12時間が経過。依然としてポルシェとアウディが同一周回で緊迫したバトルを展開している。
6月12日、ルマン24時間耐久レースの前夜祭である市内パレードに、まもなく欧州発売予定の新型ホンダ『シビック タイプR』が登場した。ホワイトのタイプRがVTECターボエンジンの音を響かせながら姿を見せると、沿道のファンたちは思わぬサプライズに歓声をあげた。
6月12日、富士スピードウェイでハイブリッドカーによるレース、「Eco Car Cup 2015 Enjoy60&Challenge180」が開催された。
2015年のルマン24時間耐久レースはスタートから9時間が経過。すっかり日が暮れてナイトセッションに突入したが依然としてポルシェとアウディの緊迫したトップ争いを展開。ピットインのたびに順位が入れ替わる緊迫したものになっている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから6時間が経過。依然として17号車ポルシェ(T・ベルンハルト/M・ウェバー/B・ハートレー)がトップを死守。それをアウディ勢が追いかける展開が続いている。
2015ルマン24時間耐久レースはスタートから3時間が経過。依然としてポルシェとアウディのトップ争いが続いている。