ホンダは7月11日、ツインリンクもてぎにおいて、「ホンダコレクションホール」収蔵車両の走行確認テストを行った。
7月29日、日本最大級のドラッグレースイベント「スーパーアメリカンフェスティバル」が富士スピードウェイで開催される。今年で20回目の開催、ドラッグレースのほかアメ車やハーレーなども集まる祭典となる。
インディカー史上、日本人最高位タイとなる2位表彰台を獲得した佐藤琢磨のレースを、ダイジェストとコメントで振り返る。
FIA GT選手権や、DTMのサポートイベントとして人気の高い、ランボルギーニのワンメイクレース「ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ・レース」。そのアジアシリーズ第2戦が7月14〜15日に静岡県御殿場市にある富士スピードウェイで開催された。
ドイツGPで自己最高の4位入賞を果たした小林可夢偉(ザウバー)のコメントだ。コメント前半は5位だと思っていたレース直後のもの。後半のコメントはベッテルの裁定が下って、4位繰り上げとなった後に発せられたものだ。
F1GP第10戦ドイツGPで自己最高の4位に入った日本人ドライバー小林可夢偉が、自身の公式HPに動画メッセージを公開。「残念ながら4位」と表彰台への意欲を示した。
トップ3による予断を許さないデッドヒートが展開されたドイツGP。それぞれの思惑と熾烈なタイトル争いへの想いが交錯する展開になっていることだけは確かだ。
7月22日(現地時間)、エドモントン・シティセンター・エアポート特設コースで行われたでINDY第11戦決勝において、佐藤琢磨はトップに0.8367秒差の2位で入賞した。2位入賞は2008年の武藤英紀以来日本人ドライバー最上位タイとなる。
インディカーシリーズ第11戦エドモントンで、佐藤琢磨がキャリア最高の2位でフィニッシュした。
ドイツGP決勝が行われた日曜日の午前中、FIA技術部門代表のジョー・バウアーから、レッドブルのエンジンマッピングについて疑義を呈する報告書が提出された。
ドイツGP終盤で、ヘアピンでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)がジェンソン・バトン(マクラーレン)をパスしたオーバーテイクに関して、レーススチュワードは競技規定20.2に違反していると決定し、処分を下した。
トヨタ自動車の新型FRスポーツカー、『86』。同車の英国発売に合わせて、「ドリフト スプリント」と名付けられたユニークな競技の映像がネット上で公開された。