フォルクスワーゲン・グループ・ジャパンがサポートする、JAF公認のナンバー付き車両で行われる輸入車初のワンメイクレース“フォルクスワーゲン・ニュービートル・カップ・ジャパン2002”の第3戦が7月6日、7日の両日、鈴鹿サーキットにて開催される。
目下3年連続でシルバーストーンを制しているマクラーレン。シーズンも中盤に入り、少しずつ調子も上向いてきているだけに、マクラーレンとデイビッド・クルサードにとってホームとなるイギリスGPには気合いが入るところ。
フェラーリのルカ・ディ・モンテゼモーロ社長が近々社長職を退きたいという旨の発言を受けて、次期社長候補にジャン・トッドの名前が挙がっている。
元ワールド・チャンピオンのデイモン・ヒルが引退以来初めてF1のコクピットにカムバックすることが明らかになった。ヒルが乗るのはミナルディのマシンだ。
次戦シルバーストーンは99年に両足骨折という自身のキャリアの中でも最も深刻なアクシデントを負ったことのあるサーキットであるにもかかわらず、シューマッハはやる気充分だ。
今週末開催の初母国グランプリに向けて気合いが入る遅咲きのルーキー、アラン・マクニッシュ。しかしここに来て2003年には交代されるのでは、との噂が浮上し、本人も少しイライラしているようだ。
先週行われたジャガーのテストに参加したことによって、2003年ジャガー入りの噂が本格化していたミナルディのマーク・ウェーバー。しかしポール・ストッダート代表によると、ウェーバーのテスト参加は「大いなる計画」の一環だという。
ワールドカップ今大会ナンバーワンのゴールキーパーに挙げられているドイツ代表のオリバー・カーンについて、フェラーリのミハエル・シューマッハが、カーンとの間には多くの共通点がある、と語った。
>ワールドカップでの母国ブラジルの優勝を喜び、自らの頭を“ロナウド刈り”にしたC. ダマータ(トヨタ)の3連勝と、トヨタチームの3戦連続1-2フィニッシュで幕を閉じた。
1:C. ダマータ(トヨタ/ローラ)/2:B. ジュンケイラ(トヨタ/ローラ)/3:D. フランキッティ(ホンダ/ローラ)/4:高木虎之介(トヨタ/レイナード)/5:中野信治(ホンダ/ローラ)/6:S. ディクソン(トヨタ/ローラ)