2004年パリダカは9日、モーリタニアのティジクジャからネマまで第9レグ739km、うちSS(競技区間)736kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が総合1位を守った。
ウィリアムズが今シーズン終了までに探さなければならないドライバーは1名でなく、2名になる可能性が出てきた。ウィリアムズとの契約延長交渉に入っていたラルフ・シューマッハだが、ラルフの主張が認められないため、このままでは決裂しかねない。
1月5日の新車発表会後、会場となったへレスサーキットで即時テストを実施していたウィリアムズ。7日に行われた合同テストでは新型車「FW26」に乗るファン・モントーヤがコースレコードに近い好タイムでトップタイムを記録するなど、好調な様子だ。
マツダは、JAF公認の『RX-8」と『ロードスター』のワンメイクレース(NR-Aカテゴリー)RX-8パーティレース、ロードスターパーティレースの2004年の開催日程を発表した。
9日、東京オートサロン(幕張メッセ)において、オートバックスセブンのモータースポーツチームである、ARTAプロジェクトでは2004年度のチーム体制を発表した。
テレフォニカ・ダカールは8日、モーリタニアのアタールからティジクシャまで第8レグ393km、うちSS=競技区間355kmを走り、ステファン・ぺテランセル(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合首位に復帰した。
三菱ブースの目玉は『ランサー』のWRカーだ。ご存知のとおり、三菱は1年のブランクを置き今年からWRCに戦線復帰する。展示されているマシンは実際に参戦するモデルというよりは、各種パーツの装着実験に使うテスト用マシンという印象だ。
B・A・R・ホンダは2004年ニューマシン「BAR006」を2月1日に発表することを明らかにした。場所はスペインのカタロニアサーキットで、正午の開催を予定している。
三菱自動車は9日から始まる東京オートサロン2004で、2004年世界ラリー選手権(WRC)復帰に向けた新型ワールドラリーカーの『ランサーWRC04』を日本で初披露すると発表した。
マツダは、JAF公認のマツダ『RX-8』ワンメイクレース(NR-Aカテゴリー)参加車両用のNR-A指定部品を20日から発売すると発表した。