2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)は6日、アフリカ、モロッコのウァルザザットからタンタンまで第6レグ803km、うちSS(競技区間)351kmを走った。日本期待の増岡浩(三菱パジェロエボリューション)が区間1位のタイムで総合1位に立った。
ウィリアムズの新型車発表会(5日)でひときわ注目を浴びたのがファン・モントーヤ。2005年からのマクラーレン移籍発表後、久々に公の場に現れるとあって、マスコミからはマクラーレン移籍に関する質問が集中した。
5日、新型車「FW26」発表会に引き続き、3時からサーキットでシェイクダウンを行ったウィリアムズ。フアン・モントーヤに引き続きラルフ・シューマッハがニューマシンのステアリングを握った。
1月5日月曜日、ウィリアムズBMWチームはニューマシンFW26をスペインのバレンシア・サーキットで公開した。とにかく注目が集まったのは、近年のウィリアムズでも最もラジカル(急進的)な外見。
ウィリアムズBMWは5日午前中、2004年ニューマシン「FW26」をバレンシアサーキットで初披露した。午後にはサーキットに出て初走行を実施した。
今年から開催される予定の「RX-8・パーティレース」への参加を前提としたクルマ。ベース車はサイド&カーテンエアバッグ未装着車の「Type S」で、これにディーラーオプションの「NR-A指定部品」(ロールバー、ブレーキパッドセットなど)を追加した。
F1ワールド、年末年始の動きを総括。「クルサード、引退説を一蹴」「グランプリ開催へインドがエクレストンと交渉」「フィジケラ、夢のフェラーリ入りへ前進」「シューマッハ、35回目のバースデー」など、新年明けてからの動き。
日本は休みでも世界は回る。F1の動向を、まずは旧年内から総括。「ブラウン、モントーヤの困難なシーズンを予想」「シューマッハも遅刻したら罰金」「バトン、プレイボーイを引退」など。
2004年パリダカ(正式名称テレフォニカ・ダカール2004)はアフリカ大陸に上陸。4日、アフリカ、モロッコのタンジェ(タンジール)からエルラシディアまで第4レグ752km、うちSS(競技区間)75kmを走りった。
12月24日から限定350台での発売が開始されたマツダ『ロードスター・ターボ』に、ナンバー付き車両で参戦できる「マツダスピードカップ・サーキットトライアル」に必要な安全装備類を装着したクルマ。