ヤマハ発動機は、4サイクル250ccエンジン搭載したヤマハレーシングカートのウィンフォース『M250WR-F』を25日から発売する。4サイクルミッションカートは世界でも初めて。年間100台の販売を目指す。
トヨタがムジェッロでテストを実施している間、少し離れたバイラーノ・サーキットではスイス出身の19歳の新テストドライバー、ニール・ジャニがF1マシンの初感触を味わった。
イタリア、ムジェッロで4日間テストをスタートさせたパナソニック・トヨタ・レーシング。初日となった火曜日にはオリビエ・パニスとテストドライバーのリカルド・ゾンタが参加し、スペインGPへの準備を行った。
中国本土を中心にSARSの感染拡大を伝える報道が連日のように紙面を賑わせているが、上海市は、21日開幕したばかりのモーターショーを予定より3日早く、24日で打ち切ることを決定した。主催者側は「出席者と客の健康と安全のため」と説明しているが、上海でも感染者が急増しているとの憶測も流れている。
明治乳業では『明治エッセル・スーパーカップ』の累計販売数10億個を記念して、抽選で5名様にタカラ『Q-CAR』が当たる「10億個突破! ありがとうキャンペーン」を実施している。締め切りは6月30日の24時。
トヨタ自動車は、文化施設であるトヨタ博物館で、憧れのクラシックカーのT型フォードを自ら運転できる「クラシックカー運転講習会」を同館で初めて開催する。開催するのは5月10日、6月7日、7月5日。 また、5月3日から5月5日まで、恒例の「ゴールデンウィークイベント2003」を実施する。
まだ今シーズン、ノーポイントのレースが続いているパナソニック・トヨタ・レーシング。しかしサンマリノGPでは今年初めてのダブル完走を果たし、クリスチアーノ・ダマッタが12位、オリビエ・パニスがポイントまであと一歩の9位と、確実に前進しているようだ。
現在マクラーレンだけにエンジン供給しているメルセデスが来年から他チームへの供給を視野に準備を進めていることが明らかになった。これまでは複数のエンジンを供給することに否定的な立場をとり、マクラーレン1チームだけに全エネルギーを注いできたメルセデスだが、法外な開発コストを効率よく減らすためにも、複数のエンジン供給を選択したようだ。
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