2003年、ヨーロッパでの開幕戦となるサンマリノGP。ポールポジションを獲得したフェラーリのミハエル・シューマッハが優勝、天国の母に65勝目を送った。2位はマクラーレンのキミ・ライコネン。ルーベンス・バリケロが3位に入り、フェラーリの本拠地でダブル表彰台を決めた。
今月6日、三重県の鈴鹿サーキットで行なわれたオートバイの世界選手権シリーズ開幕戦「モトGPクラス」決勝で転倒事故を起こし、意識不明の重体になっていた加藤大治郎選手(ホンダ)が、20日午前零時42分、入院先の四日市市の病院で亡くなった。きょうの各紙がスポーツ面と社会面で天才ライダーの訃報を取り上げている。
シーズン最初のヨーロッパ・グランプリにして、ホームグランプリとなるサンマリノGP開幕を控えるフェラーリにとって、目標はもちろん勝利のみ。ニューマシンF2003-GAの投入が次戦以降に持ち越されこともあり、フェラーリとしても昨年のタイトル獲得マシンの最後のレースを勝利で飾りたいところ。
LaLaTVでは、簡単な穴埋めクイズの回答者から抽選で1名様にトヨタ『ヴィッツ』をプレゼントするキャンペーンを実施している。プレゼントされるのは「1.0F/Lパッケージ/Naviエディション」とのこと。締め切りは6月10日の24時。
5月31日−6月1日に、決勝レースが行われる「ニュルブルクリンク24時間レース」に参戦する、オーツタイヤのファルケン・モータースポーツ『スカイラインGT-R』が、東京都中央区、銀座4丁目交差点角の日産銀座ギャラリーに展示されている。
17日、東京江戸川区のデザイン専門学校、TCA=東京コミュニケーションアートで、ホンダの“カリスマデザイナー”、中野正人上席研究員(本田技術研究所・和光研究所)が特別講義を行った。ホンダのモノ作り、デザインの本質をわかりやすく解説した。
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新チームメイトのフェルナンド・アロンソの活躍に隠れてしまっているものの、これまでの3レースですべてポイントを獲得するなど、安定した走りを見せているルノーのヤーノ・トゥルーリ。チームも好調な上、母国で記念すべき100戦目を迎えるトゥルーリだが、いつもと同じ気持ちでレースに臨むという。
B・A・Rホンダのスポンサーで株主を務めるBAT(ブリティッシュ・アメリカン・タバコ)がF1から撤退するのではとの噂が浮上している。これまでも撤退の噂が何度か浮上していたBATだが、タバコ広告禁止が導入される以前に撤退する可能性は高いよう。
ニューヨーク国際自動車ショーが開幕した。米フォードやトヨタ自動車が「ハイブリッド車」の新モデルを発表するなど「今年は環境対策車の競演が大きな話題」と、きょうの朝日などが見所を経済面で掲載している。