7日のF1日本GP予選で、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がキャリアで71度目、今シーズン5度目、そして自身初の鈴鹿でのポールポジションを決めた。今シーズンF1が開催されるサーキットの全てでポールポジションを経験したことにもなる。
10月22日を決勝日とするF1アメリカGPとスーパーフォーミュラ(SF)最終戦鈴鹿、ピエール・ガスリーがどちらに出場するのかは日本のレースファンにとって一大関心事だったが、7日、ガスリーのアメリカGP出場をトロロッソが発表。彼のSF王座獲得の可能性が事実上、消滅した。
現地7日、タイのチャン国際サーキットにてSUPER GT第7戦の公式予選が実施され、GT500クラスのポールポジションをレクサスLC500の平川亮&ニック・キャシディが獲得した。GT300クラスはアウディR8 LMSのリチャード・ライアン&柳田真孝がトップ。
スウェーデンのケーニグセグ(Koenigsegg)社は10月5日、『アゲーラRS』が0~400km/hまで加速して停止するというテスト走行を行った結果、36秒44の世界新記録を達成した、と発表した。
ツインリンクもてぎを舞台に10月13日から15日に開催される「MotoGP 日本グランプリ」。前夜祭に、日本GP史上最多となる18名の現役ライダーの参加が決定した。
2017年上半期(1~6月)の国内新車市場で最も売れた車はホンダの軽自動車「N-BOX」だった。ホンダが年度上半期で総合1位になったのは、2002年度の小型車「フィット」以来15年ぶりの快挙だそうだ。
今年3月、神奈川県大磯町や平塚市内で複数台のバイクによる集団暴走を行ったとして、37歳の男ら3人を道路交通法違反(共同危険行為)容疑で逮捕した。蛇行しながら走行するシーンを収録したDVDを販売していたという。
11月26日(日)に開催される第5回「くるまマイスター検定」。過去問以外にどんな新しい問題が出るんだろう?と気になっている皆さんへ、くる検応援団の方々から検定当日に向けて予想問題をいただくこととなりました!
ホンダが国内の自動車生産体制の再編に乗り出した。埼玉県狭山市の「狭山工場」を2021年度をめどに、同じ埼玉県にある「寄居工場」に集約するという。
東京モーターショーの開催が近づいてきた。『ベストカー』10月26日号が東京モーターショーSPECIALを展開している。出展車の予想ではなく、その先、出展車が近い将来、実際の市場でどのように進化するかを占っている。