2013年5月7日に打ち上げられたエストニア初の人工衛星『ESTCube-1』が世界協定時8月2日4時40分(日本時間同日13時40分)、スペースデブリ(宇宙ゴミ)と衝突する可能性があるとESTCube-1プロジェクトチームが公表した。
三菱重工業と宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、種子島宇宙センターから打上げる宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機(HTV4)/H-IIBロケット4号機(H-IIB・F4)の打上げ時刻を決定した。
三菱重工業が発表した2013年度第1四半期(4-6月期)の連結決算は、営業利益が前年同期比3.3%減の353億円の小幅減益となった。
日本科学未来館では、「Miraikanラボ2013~ナマの研究者に会える7日間~」を開催する。期間は8月19日(月)から25日(日)で、研究者が展示フロアにやってきて質問に答えるプログラムや、ワークショップを実施。参加費は不要だが、入館料が必要。
7月26日、国内で実用準天頂衛星システムの普及促進を行う「高精度衛星測位サービス利用促進協議会QBIC」の設立総会が開催された。今年11月から政府に向けて位置情報利用の環境整備に取り組む4つのワーキンググループ(WG)を紹介する。
7月26日、国内で実用準天頂衛星システムの普及促進を行う「高精度衛星測位サービス利用促進協議会QBIC」の設立総会が開催され、東芝の取締役会長である西田厚聰氏を会長とするほか、企画・運営委員会や4つのワーキンググループなど協議会の体制が決定した。
米航空宇宙局(NASA)は7月31日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙ステーション補給機「こうのとり」4号機打ち上げと国際宇宙ステーション(ISS)結合の模様をNASA TVで生放送すると発表した。
NHKとJAXA宇宙航空研究開発機構は、8月4日に種子島宇宙センターから打ち上げ予定の国際宇宙ステーション補給機『こうのとり(HTV)』4号機に超高感度4Kカメラシステムを積み込むと発表した。
三菱電機は、ハワイ・すばる望遠鏡の新観測装置HSCの主要部位である主焦点ユニットを自然科学研究機構国立天文台に納入を完了したと発表した。
三菱重工業は、9つの事業本部からなる現在の組織体制を集約・再編し、「エネルギー・環境」「交通・輸送」「防衛・宇宙」「機械・設備システム」の4事業ドメインに移行させると発表した。