日本通運は、中国現地法人である、香港日本通運が7月、陝西省西安市の西安総合保税区内に、現地法人を開設したと発表した。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小中学生を対象とした「ホンモノ体験プログラム」として、第1回臼田スペースキャンプを9月21~23日に開催すると発表した。
株式会社 ispace は、月探査国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」への日本参加チーム「ホワイトレーベルスペース」の名称を、チーム『ハクト』に変更すると発表した。
7月15日、NASA ラングレー・リサーチ・センターのステファン・カツバーグ研究員は、海面に反射して測位には利用できないGPS信号をハリケーンの風速の観測に利用する新手法を発表した。
米航空宇宙局(NASA)月科学研究所は16日、エイムズ研究センター(カリフォルニア州)で開催されたバーチャルフォーラムにて、今年度のシューメーカー・アワード受賞者にウィリアム・K・ハルトマン博士を選出した。
1970年2月11日、東京大学宇宙航空研究所(現・JAXA宇宙科学研究所)はL-4Sロケット5号機で日本初の人工衛星『おおすみ』を打ち上げた。これにより、日本は旧ソ連、アメリカ、フランスに続いて世界で4番目の人工衛星自力打ち上げ国となった。
ロッキード・マーチンは7月16日、米国海軍と共同で2番目のモバイル・ユーザー・オブジェクティブ・システムズ(MUOS)通信衛星の打ち上げを、7月19日にユナイテッド・ローンチ・アライアンスのアトラスVロケットによって行う準備が完了した。
7月17日より、東京・上野の国立科学博物館にて、小惑星探査機「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワ表面の微粒子が展示される。地球館2階「日本の宇宙開発コーナー」での常設展示だ。公開に先駆けて、内覧会が行われた。
小惑星探査機「はやぶさ」が採取した小惑星イトカワ表面の微粒子と合わせて、東京・上野の科学博物館 地球館2階「日本の宇宙開発コーナー」で見たいのは、1996年、宇宙から地球に帰ってきた実験施設 『宇宙実験・観測フリーフライヤ SFU』の実物だ。
米航空宇宙局(NASA)は7月15日、ハッブル宇宙望遠鏡を用いた観測により、海王星14番目の衛星発見を伝えた。