ヤンマーは、4月23日(日本時間24日)、米オラクルチームUSAの「オフィシャルテクニカルパートナー」として、今年年9月に開催される第34回アメリカスカップ本戦に使用する伴走艇の2号艇「YANMAR2」と本戦出場艇「AC72」をチーム本拠地サンフランシスコで披露した。
IHIの子会社である新潟原動機(以下NPS)が開発したハイブリッド推進システムを搭載した日本初の環境配慮型タグボート(以下ハイブリッドタグボート)が、横浜港にて就航した。
ロッキード・マーチンは4月3日、イージス戦闘システムの最新機能「ベースライン9」を使った実弾テストを完了したことを公表した。
海上技術安全研究所は、開発中の他船情報を可視化する舶用ヘッドアップディスプレイを4月17日、三鷹本所で公開すると発表した。
ロッキード・マーチンは4月1日、アメリカ海軍より対艦ミサイルの脅威に対する艦隊の電子戦闘防御をアップグレードする、5700万ドルの契約を受理したことを発表した。
ロッキード・マーチンは4月1日、ジャイロカム15インチ・デュアルセンサーと15インチ・トリプルセンサーの、演習での連続テストを完了したことを発表した。
ロッキード・マーチン社は3月5日、アメリカ海軍のイージス艦戦闘システムのデザイン・開発、統合とテスト、製品寿命間のサポートを含むエンジニアリングサービスを提供契約を結んだ。契約期間は5年間、金額は1億ドル。
トヨタ自動車は3月7日、新開発の操船支援システム「トヨタバーチャルアンカーシステム(TVAS)」を発表。同社のクルーザー「PONAM-35」に標準装備して発売する。
三井海洋開発は洋上に設置する浮体式の潮流・風力発電装置『skwid(スクウィッド)』を出品した。浅瀬に設置し、潮流と風力の両方を利用することで、確実に発電するシステムとなっており、現在は1機目の建造を行っているという。
IHIは2月28日、ブラジルにおいて、同国の企業や研究機関などを対象にIHIグループの技術を紹介する「第2回イシカワジマ・テクノロジー・フォーラム」を開催する。