国土交通省四国運輸局が開発を進めてきた「津波救命艇」の試作艇が完成、高知港湾合同庁舎において、6月末まで一般公開される。
ダイハツディーゼルは、2016年から始まるMARPOL条約付属書VIに定められたNOx第3次規制への対応するコンパクトで信頼性・耐久性の高い排ガス後処理装置(SCR=選択触媒還元法脱硝装置)を開発した。
伊藤忠エネクスは、アスファルト販売事業の強化を図るため、同社2隻目となるアスファルトタンカー「Great Crane」の進水式を開催した。
アメリカ海軍は3月15日、3月14日にワシントン D.C.で行われたネービー・ナウ討論会において、リチャード・ハント中将が海軍の最新軍艦の基盤の一つとなる沿海域戦闘艦(LCS)の開発状況について言及したことを発表した。
国土交通省は、政府の規制・制度改革の一環として沿海区域の一部拡大について検討してきた「沿海区域の一部拡大に関する検討会」の結果を公表した。
川崎汽船は、14000TEU型大型コンテナ船5隻を今治造船に発注したと発表した。
アメリカ海軍は3月16日、最新の潜水艦となるジョン・ワーナー(SNN 785)バージニア級潜水艦のキール(竜骨)に、コインを埋め込む式典を公開した。
ジャパン・マリンユナイテッドは3月15日、横浜事業所鶴見工場(神奈川県横浜市鶴見区)で建造したテラシー向け洋上曳航船「テラセア・ファルコン」を引き渡した。
みやこ浄土ヶ浜遊覧船は、3月16日から「浄土ヶ浜周遊コース」定期便の今シーズンの運航を開始した。
国交省神戸運輸監理部では、南海トラフ巨大地震などの大災害が発生し、陸上交通機関が寸断された場合に備え、旅客輸送手段のマニュアル化を、これまで4回に亘って検討してきたが、5回目となる3月21日、最終検討会にて決定する。