日本舟艇工業会中部支部は、4月13~14日の2日間、NTPマリーナりんくう(愛知県常滑市りんくう町)で「名古屋ボートショー2013 in 常滑」を開催する。
三井造船は、千葉事業所で建造したパナマ国311レインボウ・シッピング向け7万2800重量トン型オープンハッチ型一般貨物運搬船「フィンチ・アロー」を竣工、3月27日に同事業所で引き渡した。
国土交通省は、旅客船事業の津波対策を促進するため、「津波避難マニュアルの作成の手引き」を策定した。
商船三井は、保有している職員候補生(キャデット)の訓練船「スピリット・オブ・MOL」が最終訓練航海を終え退役したと発表した。
海軍海上システム司令部(NSSC)は3月21日、フィリピン諸島南西のトゥバタハ岩礁で1月7日に座礁したUSSガーディアンのクレーン船を使った海難救助作戦が実施中であることを伝えた。
三菱重工業は、4月1日に今治造船とLNG(液化天然ガス)運搬船の設計・販売を手掛ける合弁会社「MI LNGカンパニー」を設立すると発表した。
佐世保重工業は、2013年3月期連結業績見通しの修正を発表した。
日本郵船は、米国のシンクタンクであるエシスフィア・インスティチュートが発表した「世界で最も倫理的な企業2013」(2013 World’s Most Ethical Companies)に6年連続で選定されたと発表した。
三菱重工業は、ミャンマーのヤンゴン市電力供給公社(YESB)向けにディーゼルエンジン式発電設備13台を出荷した。
過去40年間に亘り、小倉・松山間航路を運行していた、「フェリーさんふらわあ」が今年3月末で撤退したあとを受け、松山・小倉フェリーが、4月1日より同航路運行を継承することを四国運輸局が認可した。