アメリカ海軍は3月15日、3月14日にワシントン D.C.で行われたネービー・ナウ討論会において、リチャード・ハント中将が海軍の最新軍艦の基盤の一つとなる沿海域戦闘艦(LCS)の開発状況について言及したことを発表した。
国土交通省は、政府の規制・制度改革の一環として沿海区域の一部拡大について検討してきた「沿海区域の一部拡大に関する検討会」の結果を公表した。
川崎汽船は、14000TEU型大型コンテナ船5隻を今治造船に発注したと発表した。
アメリカ海軍は3月16日、最新の潜水艦となるジョン・ワーナー(SNN 785)バージニア級潜水艦のキール(竜骨)に、コインを埋め込む式典を公開した。
ジャパン・マリンユナイテッドは3月15日、横浜事業所鶴見工場(神奈川県横浜市鶴見区)で建造したテラシー向け洋上曳航船「テラセア・ファルコン」を引き渡した。
みやこ浄土ヶ浜遊覧船は、3月16日から「浄土ヶ浜周遊コース」定期便の今シーズンの運航を開始した。
国交省神戸運輸監理部では、南海トラフ巨大地震などの大災害が発生し、陸上交通機関が寸断された場合に備え、旅客輸送手段のマニュアル化を、これまで4回に亘って検討してきたが、5回目となる3月21日、最終検討会にて決定する。
河川敷を整備し、水辺利用の拠点となる「川の駅」が、江東区内にある江戸時代の船番所跡(大島9-10)に誕生した。23区内に川の駅が整備されるのは初めてのことだ。
佐渡汽船は、創立100周年を記念して、佐渡(両津)発カーフェリー限定で、乗用車往復運賃の特別割引を実施する。
政府は、災害発生時の港湾機能の維持と早期復旧を図るなどの港湾法改正案を閣議決定した。