三菱重工業は、火力発電設備などを監視・制御する制御システム「ディアシス・ネットメーション・4S」を開発した。システムは2014年春から出荷する。
第一中央汽船は、子会社が所有するばら積貨物運搬船の売却を中止すると発表した。売却先との交渉で、折り合いが付かず決裂した。
三菱重工業は、9月1日付で、イラク第2の都市バスラに「バスラ事務所」を開設すると発表した。
川崎近海汽船は、オフショア・オペレーションと、海洋開発や洋上再生可能エネルギー設備の支援船事業で業務提携を結ぶことで基本合意した。
JFEエンジニアリングは、横浜港埠頭から南本牧埠頭MC-3号バース向けに世界最大級のコンテナ船に対応するコンテナクレーンを受注したと発表した。2014年12月に完成する予定。
H.I.S.は、シニア世代の人を対象に「クルーズ旅行」に関する意識調査を実施した。
日本郵船は8月20日、東京都千代田区の本店で、工藤泰三社長を始めとする役員らと現役の船長・機関長計6人とによる懇談会を開催した。
商船三井は、完成車車両の海上輸送のカルテルで、同社と米国子会社がカナダ・オンタリオ州上級裁判所に集団提訴されたと発表した。
東京都港湾局は、外航客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が9月14日、大井水産物ふ頭へ再入港すると発表した。
東京都港湾局は20日、世界第4位の規模を誇る大型クルーズ客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が9月14日に東京港へ入港することを明らかにした。東京港への同船入港は今回が3回目。船の規模が大きくて客船ターミナルが使えず、貨物用ふ頭の発着になる。