ぱしふぃっく びいなすは、2014年度上期(2014年4月~10月)のクルーズスケジュールの概要を発表した。
11月25日から英国ロンドンで、「第28回国際海事機関(IMO)総会」が開催され、バラスト水処理装置の搭載期限を見直す「バラスト水管理条約に関する総会決議案」などの審議・承認が行われる。
国土交通省は、「海洋基本計画」や「観光立国実現に向けたアクションプログラム」などを推進するため、新たにクルーズ振興イベントなどを実施すると発表した。
三菱重工業グループの三菱重工舶用機械エンジンは、韓国の現代重工業から再熱舶用推進蒸気タービンプラント「UST」4隻分を受注したと発表した。
国土交通省は、「2013年度年末年始の輸送等に関する安全総点検」を実施すると発表した。
神戸製鋼所は、原油タンカーのタンクに対する防食新ルールに対応した高耐食鋼「KPAC-1」が、新来島どっくグループで建造しているタンカーの底板に採用されたと発表した。
ダイハツディーゼルは、日本海事協会とDet Norske VeritasからIMO NOx第3次規制に適合を証明する鑑定書SOC(ステートメント・オブ・コンプライアンス)を世界に先駆けて取得した。
商船三井は、グループの船員配乗会社Magsaysay MOL・マリンが、フィリピン中部を襲った台風による被災地を支援するため、11月16日にフィリピン人船員とその家族が参加するチャリティーイベントを、マニラで開催したと発表した。
日本郵船は、フィリピンの台風被災地の復興支援として寄付金10万米ドルをNYK-TDGフレンドシップ・ファンデーションを通じて寄付するとともに、救援物資の海上無償輸送の実施を決定した。グループ内での寄付金の募集も開始する。
ヤマハ発動機は、会員制レンタルボートクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」を海外展開すると発表した。まず12月5日からハワイ州オアフ島のコオリナ地区で、ヤマハマリンクラブ・シースタイルの運営を開始する。