高速船「ナッチャンWorld」は2月28日から3月1日の2日間、横浜へ7年ぶりの寄港を果たした。「横浜らしい風景」といえば、横浜港の入口に位置するベイブリッジと、みなとみらい地区の夜景は欠かせない。極めて短い時間ではあったが、ナッチャンとの競演も楽しむことができた
PFI(=Private Finance Initiative)事業船舶となり、防衛省がチャーターするようになってから初めての一般公開となった高速船「ナッチャンWorld」だが、外観や内装は地味に手が加えられており、青函航路に投入されていた頃とは別物といった印象となっている。
国土交通省は、2020年東京オリンピック・パラリンピックを機とした共生社会の実現に向けてバリアフリー法と関連施策について見直しも視野に入れた検討に入る。
国土交通省は、鉄道をハンドル形電動車椅子で利用する際の利用者とハンドル形電動車椅子に関する要件見直しを検討するため、2月22日に「ハンドル形電動車椅子の公共交通利用等に関する調査検討委員会」を開催する。
国土交通省は、交通運輸分野の政策課題を解決するため、交通運輸技術開発推進制度の2017年度新規研究課題を公募している。
国土交通省は、造船建造の現場で生産性を抜本的に向上するため、「海事生産性革命(i-Shipping)を推進する革新的造船技術研究開発支援事業」を募集する。
国土交通省は、官民が連携して国際クルーズ拠点を形成する港湾として6港湾を選定した。
国土交通省は、2月1日から3月8日までの間、国民から広く意見を聴いて国土交通行政に反映させることを目的とした2017年度の「国土交通行政インターネットモニター」を募集する。
国土交通省は、南海トラフ地震を想定し、行政機関や事業者と協力し1月31日から2月1日にかけて関東地方から近畿地方(大阪府)、四国地方(徳島県)へ災害支援物資を海上輸送する実動訓練を実施する。
国土交通省は、第193回通常国会に道路運送車両法の一部を改正する法律案などを提出すると発表した。
海上保安庁は、海保の緊急通報用電話番号「118番」の2016年通報実績が全管区合計で約40万件だったと発表した。
神戸市内に乗り入れている鉄道5社局は1月10日、「神戸開港150年」の記念列車を運行すると発表した。1月13日から5月末頃まで運行される。
国土交通省港湾局は、港湾で船舶燃料としてLNG(液化天然ガス)を供給する「LNGバンカリング拠点」の整備方策をとりまとめた。
国土交通省は、南海トラフ地震や首都直下地震などの発災時、警察庁、消防庁、防衛省の広域応援部隊の輸送に関し、関係省庁、民間フェリー事業者との連携のもと「広域応援部隊進出における海上輸送対策」を講じる。
国土交通省は、年末年始の多客期に向けて旅客船の安全総点検を開始する。