国土交通省港湾局は、国内68の港湾でコンテナヤードの舗装の隙間を埋める緊急工事に着手した。ヒアリは7都道府県、6港湾で発見されている。
愛知県春日井市鷹来町で、ヒアリが発見された。猛毒を持つヒアリは、これまで港湾施設でしか見つかっていなかったが、今回は異なる。
秋田県・秋田市・JR東日本秋田支社の3者はこのほど、秋田港に寄港するクルーズ船の乗船客を対象にした「クルーズ列車」のトライアル運行を実施すると発表した。秋田竿燈まつりが開催される8月3~6日の計4日間、秋田~秋田港間の8.9kmで運行。
国土交通省は、マリーナでのバリアフリー化に向けて湘南港(神奈川県、江ノ島)で、車椅子使用時の船着場の安全性を確認する全国初の実証実験を実施する。
国土交通省は、2016年10~12月期大手・中堅航空会社の日系航空会社の輸送実績を発表した。
国土交通省は、訪日クルーズ旅客数500万人の実現に向けて、クルーズ旅客の利便性や安全性向上、物流効率化を図るための国際クルーズ旅客受入機能高度化事業(補助事業)を2017年度から開始し、補助事業の公募を開始する。
国土交通省は、他船の接近を警告する機能を持つスマートフォンアプリに求められる安全要件をガイドラインとして設定する。
「海上にバーチャルなセンターラインを引く国内初の試み」。海上保安庁と国土交通省は3月13日、伊豆大島西方沖の推薦航路の設置について、英国ロンドン国際海事機関(IMO)本部で合意されたと発表。今後、第98回海上安全委員会での採択を経て、運用の準備に入る。
国土交通省は、視覚・聴覚障害者が公共交通機関の旅客施設を利用するにあたっての情報提供・案内サービスの方向性について検討する。
訪日クルーズ旅客が倍々で増えている。15年は116万6000人、16年は199万2000人(速報値)。政府は20年には500万人の強気の目標を掲げて、国土交通省は法改正で国際クルーズ船の港整備を急ぐ。