国土交通省は、世界初の液化水素運搬船を実現するため、国際ルール作りを推進すると発表した。
海上保安庁は、「自律型海洋観測装置(AOV)」を導入し、日本で初めて海象・気象情報の網羅的な観測を開始する。
国土交通省は、船舶事故防止スマートフォンアプリの安全性について実証実験を実施すると発表した。
海上保安庁は、竜巻をはじめとする急激な天候変化による小型船舶事故防止を図るため、新たに「竜巻注意情報」などの情報を電子メールとインターネットで8月1日から提供すると発表した。
政府は、2016年度熊本地震復旧などの予備費使用について閣議決定した。国土交通省分は道路災害復旧など134億円が計上された。
国土交通省は、スマートフォン活用した船舶事故を防止する取り組みを検討すると発表した。
東京都港湾局は、JR田町駅から徒歩3分のところにある新芝運河の防災船着場(港区)を、水上タクシーの乗降場所として開放する社会実験を7月19日に実施すると発表した。
国土交通省港湾局では、国際コンテナ戦略港湾である横浜港を、日本初となるLNGバンカリング拠点として整備する。LNGバンカリング拠点とは、港湾において船舶の燃料としてLNG(液化天然ガス)を供給する拠点。
総合海洋政策本部、国土交通省、日本財団は、子供たちを中心に、多くの人が海への好奇心を喚起することを目指して「『海の日』行事"海と日本プロジェクト"」を開始する。
国土交通省は、国際海上コンテナのトレーラーなど、陸上輸送時の横転事故防止のため、安全輸送ガイドラインを一部改訂すると発表した。