ヤマハ発動機は、新型「AR195」をはじめ、スポーツボート2019年モデル、全5モデルを2019年1月7日より発売する。
ヤマハ発動機は、船外機の主力生産拠点である袋井南工場(静岡・袋井市)の生産能力を今後3年間で最大15%引き上げる。世界的に船外機の需要が拡大していることに対応するもので、とくに船艇の大型化に伴い伸長している大型船外機の生産能力を増やす方針。
ホンダは、大型4ストローク船外機「BF250(250馬力)」「BF225(225馬力)」「BF200(200馬力)」を一部改良し、12月11日よりホンダ船外機取扱店で販売する。
ヤマハ発動機は、水上オートバイ「マリンジェット」の2019年モデル計10機種を11月20日より順次発売する。
東海汽船では、伊豆諸島航路向けのジェットフォイル1隻と貨客船1隻を建造し、2020年夏に就航させる予定だ。それに併せ11月15日、新造船2隻の情報を紹介する特設ウェブページをオープンした。11月15日は東海汽船129年目の創立記念日だ。
イタリアの自動車メーカー、フィアットクライスラーオートモビルズ(Fiat Chrysler Automobiles =FCA)の日本法人、FCAジャパンは9日、限定車アバルト『695/695C Rivale (リヴァーレ)』を発売。同日夕刻、報道陣に実車を公開した。
ヤマハ発動機は、サロンクルーザー『EXULT(イグザルト)43』と電動アシストクロスバイク『YPJ-C』が日本インダストリアルデザイナー協会による「JIDAデザインミュージアムセレクションVol.20」に選定されたと発表した。
スズキは、9月20日から25日にイタリアで開催されている「ジェノバ国際ボートショー」にて、全面改良した大型の新型船外機「DF175A」「DF150A」を発表した。
ヤマハ発動機は、フィッシングボート『YFR-27』と『YFR-24』に最新多機能ディスプレイを搭載したEX仕様「YFR-27 EX」および「YFR-24 EX」を設定し、10月1日より発売する。
国土交通省は、モーダルシフトや貨客混載などを推進する事業への補助金を支給する案件を募集し、計画策定経費補助8件、運行経費補助15件をそれぞれ認定して交付決定した。