マツダは、毎年恒例の人気企画「夏休み親子船積み見学会」を今年も開催。事前申し込みの上で抽選で選ばれた39組78名が26日、広島港で自動車運搬船を見学した。
川崎汽船は7月23日、同社が所有していた自動車専用船「第十とよた丸」が、日本船舶海洋工学会が主催する「ふね遺産」に登録されたと発表した。
ヤマハ発動機は、定員50名を実現した同社最大の業務用和船「W-43AF」を9月2日に発売する。
ヤンマーは、ヤンマーブランドのフラッグシップモデルで、2019年末に発売予定の高性能クルーザー『X47エクスプレスクルーザー』のイメージを先行公開した。
レクサスは7月1日、ブランド初の市販ラグジュアリーヨット、レクサス『LY650』(Lexus LY 650)を、2019年後半にワールドプレミアすると発表した。
6月14日、東京の青山一丁目交差点角、ホンダ青山ビル前に、突如クルーザーが登場した。街中の一角に飾られた船という異質な光景だが、これはホンダのマリン部門が新しく発売した船用新型エンジンのプロモーションの一環だ。
三菱重工業が開発中の国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット(MRJ)」の名称を「スペースジェット」に改称したという。
ヤマハ発動機は、マリンディーゼル搭載のオフショア・フィッシングボート「DFR-36HT」(ハードトップ)および「DFR-36FB」(フライングブリッジ)の仕様を変更し、6月10日より順次受注を開始した。
ホンダは、大型4ストローク船外機「BF250」「BF225」「BF200」に電子制御リモートコントロールシステム(DBW)搭載タイプを追加するとともに、「BF175」をモデルチェンジし6月10日より発売する。
JR西日本と瀬戸内海汽船は、2020年夏を目途に観光型高速クルーザーを開発・導入し、鉄道と船舶を組み合わせた新たなせとうち観光周遊ルート構築に着手すると発表した。