小田急電鉄は12月24日、同社グループの鉄道路線などに駅番号(駅ナンバリング)を導入すると発表した。新宿駅から箱根・芦ノ湖まで「グループワイド」の通し番号を採用。2014年1月から順次導入する。
川崎重工業は、台湾大手建設会社である栄工工程とのコンソーシアムが、台湾中油(CPC)が台湾の台中港に建設するLNGタンク3基を受注したと発表した。
川崎重工業は、2014年1月1日付でタイの首都バンコクに駐在員事務所を開設すると発表した。
川崎重工業は、2013年の船舶進水・竣工実績を発表した。
日立造船は、中国に環境事業や舶用ディーゼルエンジン事業を強化するため、新会社「日立造船貿易(上海)」を設立し、2014年1月1日から営業開始すると発表した。
三井造船は、100%出資子会社の三井造船マシナリー・サービスが北海道などの超寒冷地向けに5kVA非常用発電機を開発し、販売を開始したと発表した。
日本海事協会は、中国塗料が開発した海水バラストタンク用の1回塗り無溶剤型エポキシ塗料をPSPC(IMO塗装性能基準)での代替塗装システムとして型式認定した。
【タイ】タイのゼネコン(総合建設会社)最大手イタリアンタイ・ディベロップメント(ITD)は23日、モザンビーク政府から鉄道と港の建設・運営を受注したと発表した。受注額は約40億ドル。
川崎汽船は、船隊整備計画の一環として次世代大型自動車専用船4隻を追加発注したと発表した。今回発注した船は、2016年に竣工する予定。
日本郵船は、重油と液化天然ガス(LNG)の両方を燃料として使用できるデュアル・フューエルエンジンを搭載したLNG燃料タグボートの建造を決定した。LNG運搬船を除いて、LNGを燃料とする船舶の建造は、外航船・内航船を通じて日本初となる。