川崎汽船は、インドの現地法人Kライン(インディア)が、JSWスチールとの間で2014年4月開始のスーパーマックス型バルカーによる連続航海傭船契約を締結することで合意したと発表した。
商船三井は、今後のコンテナターミナル事業の強化・拡大を図るため、インフラ分野で豊富な実績のあるカナダの大手ファンドのブルックフィールド・アセット・マネジメントと戦略的な提携関係を結ぶことで合意した。
日本外航客船協会は、初代クルーズ・アンバサダー(クルーズ振興大使)に著名なバイオリニストである千住真理子さんが就任したと発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造していたギリシャのキニシス・ナビゲーション/ニオビス・シッピング向け6万6000重量トン型ばら積貨物運搬船「ドラフトスレイヤー」が完成し、引き渡したと発表した。
郵船クルーズは、「飛鳥II」の2015年南太平洋グランドクルーズを実施が決定したと発表した。
古野電気が発表した2013年3-11月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比13.0%増の19億0500万円と増益となった。為替水準の円安が進み為替差益を計上したため。
古野電気は、日本海事協会から電子海図情報表示システム(ECDIS)のコンピュータ支援型トレーニングサービス「ナブスキルズCAT(コンピューター・エイデッド・トレーニング)」について、教育訓練のシステム認証を取得したと発表した。
日本海事協会は、昨年12月に国際船級協会連合(IACS)で採択されたバルクキャリアと油タンカーのための共通構造規則である調和CSRに対応したソフトウェア「PrimeShip-HULL」(HCSR)を世界に先駆け公開した。
東京都港湾局は2月3日に東京港晴海ふ頭に、外航客船「VOYAGER(ボイジャー)」が初入港すると発表した。
三井造船は、神戸港埠頭と東京港埠頭から神戸港六甲アイランドコンテナ第6・7号岸壁向けコンテナクレーン3基と東京港大井埠頭第3号バース向けコンテナクレーン3基の合計6基を連続受注した。