東京都交通局は9月15日、都営新宿線で新型車両10-300形3次車(10-490編成)の運転を開始した。初日は笹塚~本八幡間の運用に入り、各駅でカメラを構えるファンの姿が見られた。
JR西日本はこのほど、列車運行情報の提供サービスを拡充すると発表した。運行情報などを表示できるタブレット端末を導入し、駅員による案内サービスを強化する。
JR西日本はこのほど、同社が開発を進めてきたロープを昇降させるタイプのホーム柵を、桜島線(JRゆめ咲線)桜島駅の1番線ホームで12月上旬から試行運用する予定を発表した。
イギリスのパトリック・マクローリン運輸相は9月11日、土木工学技術者協会に招かれ、新高速鉄道「HS2」の概要について説明した。
鉄道車両大手の独シーメンスは9月13日、カナダ西部アルバータ州のカルガリー市から軽量軌道交通(ライトレール)用の新型電車(LRV)60編成を総額1億3500万ユーロ(約178億円)超で受注したと発表した。
JR東日本は9月12日、強風による輸送障害対策として、総武線、京葉線、常磐線に防風柵を追加設置すると発表した。
横浜市交通局は9月12日、横浜市営地下鉄グリーンラインの10000形を増備すると発表した。本年度末から営業運行を開始する。
JR北海道は9月13日、本州と北海道を結ぶ海峡線の竜飛海底(青森県外ヶ浜町)、吉岡海底(北海道福島町)、知内(知内町)の3駅について、2014年3月をもって営業を終了すると正式に発表した。竜飛海底駅見学コースの販売も11月10日をもって終了する。
JR北海道は9月11日、同社が展開しているICカード「Kitaca(キタカ)」の電子マネーで車内販売を利用できるようにすると発表した。10月1日から開始する。
JR東日本盛岡支社は9月12日、『SL銀河鉄道(仮称)』のけん引機を受け入れるための地上設備の整備状況を発表した。