ヨーロッパではスロットカーの代名詞といわれているカレラ(Carrera)が、日本に上陸。発売は11月中旬からで、ミニカーやラジコンの京商が輸入・販売・アフターサービスなどを実施する。
トルコ・イスタンブールのアジア側とヨーロッパ側を海底トンネルで結ぶ、ボスポラス海峡横断鉄道の試運転が8月4日に始まった。同国のアナトリア通信、英字紙ハリエット・デイリーニューズなど主要メディアが報じた。
JR東日本新潟支社は8月5日、一部の区間で運転を見合わせている米坂線について、8月8日から全線での運転を再開すると発表した。
旅客鉄道各社は5日、交通系ICカードの1ヵ月あたりの電子マネー利用件数が、7月に1億件を突破し、約1億0,435万件となったことを発表した。
7月31日15時頃、長崎電気軌道の路面電車と路線バスが衝突し、路面電車の乗客13人とバスの乗客5人の合わせて18人が負傷した。
JR東日本と山梨県甲斐市は8月1日、中央本線塩崎駅に新しい駅舎を建設すると発表した。バリアフリーに対応した駅舎を南北両側に整備する。
JR東日本水戸支社は8月1日、福島第1原子力発電所事故に伴い運転を見合わせている常磐線広野(広野町)~竜田(楢葉町)~原ノ町(南相馬市)間54.5kmのうち、広野~竜田間8.5kmの復旧工事に着手すると発表した。2014年春にも運転を再開する。
7月28日の山口・島根豪雨で大きな被害が発生した山陰本線と山口線について、JR西日本は8月2日、両線の被災状況と今後の運行計画を発表した。
JR東海は7月24日、中央新幹線に設置する中間駅のうち、地下方式で整備する場合のイメージを発表した。5月13日に発表した高架方式の中間駅イメージと同様、新しい販売システムの導入などにより運営費の大幅な圧縮を目指す。
北山形駅の信号機器室で発生した火災の影響で運休、減便していたJR東日本の各線は、7月27日から運転を再開した。