国土交通大臣は、岩手県の北リアス線・南リアス線を運営している三陸鉄道などが「地域公共交通の活性化及び再生に関する法律(活性化法)」に基づき申請していた鉄道事業再構築事業の実施計画変更を、3月28日付で認定した。
秋田港(秋田市)の臨海鉄道を運営している秋田臨海鉄道はこのほど、新たに導入したディーゼル機関車の運用を開始した。
湘南モノレールは3月28日、新たに導入した5000系4次車(5607号編成)の夜間試運転を4月初旬に実施すると発表した。
能勢電鉄は4月13日から、同社線の沿線で「日本一の里山」ともいわれる川西市黒川地区などの里山風景をイメージしたラッピング電車「里山便(さとやまびん)」を運行する。同社が3月28日発表した。運行開始日には川西能勢口駅でお披露目イベントも開催する。
名古屋市交通局は3月28日、地下鉄桜通線の電車1編成で車内Wi-Fiサービスの試行を開始したと発表した。同局によると、地下鉄車内でのWi-Fiサービスは全国で初という。
JR東日本水戸支社は「ふくしまプレDC『福が満開、福のしま。』福島県観光キャンペーン」にあわせ、常磐線で運用しているE657系特急形電車にキャンペーンロゴを貼り付けたラッピング列車を運行する。
阪神電気鉄道と阪急電鉄は3月26日、「梅田1丁目1番地計画」の工事施行計画を決定したと発表した。秋頃から工事に着手し、2022年の完成を目指す。
帝国データバンクは、主にグループ再編に用いられる手法である「合併」に着目し、合併した企業(合併企業)を業種別と地域別に分析した。
JR北海道は3月28日、駅の利用者を花でおもてなしする「花の駅長さん」の募集を始めた。同社が実施している恒例の企画。6月1日から8月31日までの任期中、花壇やフラワーポットなどの植栽で駅を飾ってもらう。
東武鉄道は3月28日、森林公園検修区(埼玉県滑川町)で「セイジクリーム」に塗装した8000系4両編成1本(81111号編成)を報道陣に公開した。同編成は3月29日、坂戸17時40分発越生行きの列車から営業運転に就く。