大阪市都市交通局と大阪市高速電気軌道(Osaka Metro)は12月7日、『いまざとライナー』と命名された今里筋線延伸部バス高速輸送システム(BRT)の社会実験を2019年4月1日から開始することを明らかにした。
阪急電鉄(阪急)は12月7日、京都線で運行している観光特急『京とれいん』の2編成目を2019年3月に投入すると発表した。
JR東日本、先進モビリティ、愛知製鋼、京セラ、ソフトバンク、日本信号およびNECの7社は、「JR東日本管内のBRT(バス高速輸送システム)におけるバス自動運転の技術実証」を12月12日より大船渡線BRT竹駒駅周辺(岩手県陸前高田市)で実施する。
静岡県の大井川鐵道は12月6日、不通となっていた井川線閑蔵(かんぞう)~井川(いかわ)間5.0kmを2019年3月9日に運行再開すると発表した。
JR西日本は12月6日、兵庫県西宮市を流れる津門川で12月5日に発生した「白濁事象」について、山陽新幹線六甲トンネルにおける覆工背面の空洞充填工事に起因するものである可能性が高いことを明らかにした。
北海道の高橋はるみ知事は、12月5日に開催された会見でJR北海道の利用促進を図るため「北海道鉄道活性化協議会」を12月1日に設立したことを明らかにした。
JR東海は12月5日、東海道新幹線の着氷霜対策として、架線の着氷霜をリアルタイムに検知する「パンタグラフ状態監視システム」を開発したと発表した。2020年度の導入を目指す。
横浜市金沢区に本社を置く総合車両製作所(J-TREC)は12月5日、編成全車の台車の脱線を自動的に検知する装置を開発したと発表した。
石井啓一国土交通大臣は12月4日に開かれた会見で、JR北海道への支援に関連する「地方財政措置」の年内の制度設計が見送られたとする報道に対する見解を明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)は12月5日、日比谷線霞ヶ関~神谷町間に設置される新駅の名称を「虎ノ門ヒルズ」に決定したと発表した。