横浜市交通局は8月18日、小中学生向けの地下鉄運転体験イベント「運転士は君だ!2017」を行う。
JR九州は7月18日、豪雨災害で運転を見合わせていた久大本線うきは(福岡県うきは市)~日田(大分県日田市)間17.6kmのうち、うきは~光岡(日田市)間15.2kmの運転を再開した。残る不通区間は橋りょうが流失しており、再開には相当な時間がかかる見込みだ。
全国の鉄軌道事業51社局や日本民営鉄道協会、空港運営会社などは7月18日、「エスカレーター『みんなで手すりにつかまろう』キャンペーン」を実施すると発表した。ポスターの掲出などを行い、手すりの利用を呼びかける。
和歌山県有田川町の有田川町鉄道交流館は、7月23日からD51形蒸気機関車827号機(D51 827)による車両体験を開始する。
千葉県北西部の千葉ニュータウンで7月18日、大規模太陽光発電施設(メガソーラー)の開所式が行われた。太陽光パネルは新幹線の旧建設用地に設置。一般家庭約4600軒分の電気を供給する。
JR北海道は、7月22日から8月31日まで「山線!保線!クイズラリー」を開催する。
小田急電鉄は7月14日、朝のラッシュ時に運転する特急ロマンスカーの愛称を『モーニングウェイ号』に決めたと発表した。2018年3月のダイヤ改正から使用する。
大船(神奈川県鎌倉市)~湘南江の島(藤沢市)間6.6kmのモノレールを運営する湘南モノレールは、チャンネルアッシュ(石川県金沢市)のラッピング列車「OJICO(オジコ)トレイン」を7月26日から運行する。
三菱重工業は7月14日、広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通から、新型車両66両(6両編成11本)を受注したと発表した。2019年度から納入する。
JR東日本は7月21日から、同社の発足30周年を記念した全駅入場券セットの申込みを受け付ける。これに伴い、SNSを使った参加型イベント「みんなで決める!JR東日本1634駅ランキング」も実施する。
京都市は7月12日、「チーム『電車・バスに乗るっ』」を設立すると発表した。
大阪市交通局は7月13日、大阪市営地下鉄四つ橋線用23系の車内デザインをリニューアルすると発表した。
6月に発生した東海道・山陽新幹線の停電トラブルについてJR東海は7月13日、停電は架線と車両の集電装置(パンタグラフ)が不完全接触したことで架線が切れたためと発表した。
JR北海道は7月12日、「JR北海道わがまちご当地入場券」を7月20日から発売すると発表した。
JR東日本はこのほど、山手線の原宿駅(東京都渋谷区)に設置されているホームドアを一部撤去すると発表した。東京オリンピックの開催(2020年)に向けた改良工事に伴う一時的な措置。2019年春頃には再度設置する。