JR東日本の千葉支社は7月10日、京葉線の沿線に本拠地を持つスポーツ6チームのラッピング列車を運行すると発表した。8月1日に列車のお披露目イベントが行われる。
JR東日本の水戸支社は7月7日、常磐線などのダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。常磐線の品川直通を強化する一方、水郡線などで列車の減便を行う。
JR東日本千葉支社は8月27日、両国駅(東京都墨田区)~木更津駅(千葉県木更津市)間で「サイクルトレイン」を運行する。
しなの鉄道は7月30日、湘南色115系による「湘南色で行く」列車を運行する。
兵庫県南東部の私鉄・神戸電鉄(神鉄)は8月26日、鈴蘭台車庫(神戸市北区)で「納涼恐怖体験列車」を運行する。
京王電鉄は7月7日、新型車両の5000系電車を9月29日から運行すると発表した。同社が計画している有料座席指定列車に対応しているが、当面は通常の列車として京王線内を走る。
東武鉄道は7月7日、東京都墨田区内で計画されている伊勢崎線(東武スカイツリーライン)とうきょうスカイツリー駅付近の連続立体交差事業(連立事業)について、墨田区との施行協定を締結した。2024年度の完成を目指す。
JR東日本仙台支社は7月7日、東北本線のダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。黒磯以北の普通列車で使用している車両を変更するほか、新白河駅を境に運行系統を分割する。
JR東日本は7月7日、首都圏を中心としたダイヤ改正を10月14日に実施すると発表した。上野東京ラインでは常磐線の品川直通列車を増強。東海道線~高崎線の直通列車は車両数を増やし、通勤時間帯の混雑緩和を目指す。
関東大手の相模鉄道(相鉄)は7月15日から、「相模鉄道アルミ車両運行50周年記念入場券セット」を発売する。
記録的な豪雨の影響による鉄道各線の運転見合わせは7月7日も続いている。JR九州では久大本線で橋りょうの流失、日田彦山線や佐世保線で土砂流入の被害が発生した。
大井川鐵道(静岡県島田市)は7月6日、北海道新ひだか町博物館の特別展「日高の鉄道」に特別出展すると発表した。特別展の開催期間は7月9日から2018年1月28日まで。
関西電力は7月6日、関電トンネルトロリーバスの累計乗車人員が6000万人に到達したと発表した。同社はこれに伴い、6000万人達成を記念したキャンペーンを実施する。
近鉄グループホールディングス(近鉄HD)と台湾鉄路管理局は7月6日、台北駅(台湾台北市)で友好協定締結の調印式を行った。
6月30日からの大雨の影響により、西日本を中心とした地域で鉄道路線の運転見合わせが続いている。国土交通省がまとめた7月6日4時30分時点の情報によると、運休区間は以下の通り。